「鳥形八式」
この功法は、昇降運動や開合運動、
或いは太極功などを総合的に組み合わせた、
八つからなる様々な鳥の形
とても優れた功法で、
湯偉忠(たん いちゅう)師が考案されたもの
だそうです。 ↓
気功を楽しむ…様々な気功法… 和気信一郎
私は不真面目なので(^^;;
家では好きな時に好きなだけ好きなことだけをする。
これは、先月の「ふぁんそん教室」で教わったものだが
「勾玉」の形を手でなぞる動作のものがお気に入りで
そればかりしている。
最初、勾玉の形をなぞるというのが分からなくて
質問したのでよく覚えている(^-^)
動作をするとか、手の動かし方ではなく
内側から発生した流れ、うねり、により
身体の手の動きとなる
と、いうことが実感として分かってきた。
身体中を∞のエネルギー循環が続く。
勿論、体内だけの循環ということではなく、
呼吸とともに、体外のエネルギー(気)を採り込み
要らないものは体外へ排出される。
そんな感覚で
とても気持ちがよく、スッキリ満ち満ちて
元気になるんです(^O^)
他の形も、難しいものではなく
気持ちがいいんですが…
個人的には
勾玉(まがたま)のがお気に入りです(^_-)-☆
勾玉の形というのは
胎児の形を表しているとか…
回転エネルギーを表しているとか…
二つ合わせたものは
太極図、陰陽図 ですよね。