2014/05/16

鳥形八式の勾玉でパワーアップ(^_-)-☆ 




「鳥形八式」
この功法は、昇降運動や開合運動、
或いは太極功などを総合的に組み合わせた、
八つからなる様々な鳥の形

とても優れた功法で、
湯偉忠(たん いちゅう)師が考案されたもの 

だそうです。  ↓ 

気功を楽しむ…様々な気功法… 和気信一郎 




私は不真面目なので(^^;;
家では好きな時に好きなだけ好きなことだけをする。

これは、先月の「ふぁんそん教室」で教わったものだが
「勾玉」の形を手でなぞる動作のものがお気に入りで
そればかりしている。

最初、勾玉の形をなぞるというのが分からなくて
質問したのでよく覚えている(^-^)



動作をするとか、手の動かし方ではなく
内側から発生した流れ、うねり、により
身体の手の動きとなる

と、いうことが実感として分かってきた。



特に、お気に入りのこの形は
身体中をのエネルギー循環が続く。


勿論、体内だけの循環ということではなく、
呼吸とともに、体外のエネルギー(気)を採り込み
要らないものは体外へ排出される。


そんな感覚で
とても気持ちがよく、スッキリ満ち満ちて
元気になるんです(^O^)



他の形も、難しいものではなく
気持ちがいいんですが…

個人的には
勾玉(まがたま)のがお気に入りです(^_-)-☆





勾玉の形というのは

胎児の形を表しているとか…
 
回転エネルギーを表しているとか…

二つ合わせたものは
太極図、陰陽図 ですよね。






2014/05/13

内気功と外気功と… 


「気功」というのは
「硬気功」と「軟気功」からなり

「硬気功(こうきこう)」と言うのは、主に武術気功
気功によって身体の一部、全部を硬くして
防御したり攻撃したり、またその鍛錬

「軟気功(なんきこう)」は、
主に、氣のコントロール法、鍛練法

「内気功」と「外気功」という分け方もあるが
最近、この言葉の意味が分からなくなった…



自分自身の体内のみで練るものを、「内気功」

悪い気(邪気)を体外へ出したり、体外から採り入れたり(採気)
というものを「外気功」というのか?


体内だけで… というのは、ありえないのでは?

常に、気というエネルギーは
私の内と、私の外(周囲の空気、自然、宇宙空間)と
繋がっていて、多少なりとも出入りしている。


そう思うのだ…


だから、それらを含めて「内気功」で
外気功というのは、体内から体外へ出し行う、
主に治療のこと… 


私個人的には、そういう認識だったのだ…



だから、「内気功」が出来て
はじめて「外気功」が出来るものだと思っていた。


のだが…





「内気功」が出来なくても「外気功」治療が出来る。
と、以前に聞いたことがあって不思議だったのだが…



「気功治療」においては
体内にある気で「気功治療」行う事を「内気功」と言い、
治療の時に身体の中の気は使わずに外から持って来て治すのが「外気功」
というらしいので、納得… 

だから「内気功」治療は、施術者は疲れるとか、効果が少ないとか…?

どこかの治療師さんのページで、そんなような事を読んだので


納得 と、いうか…(^^;)



その「外気功」というのは、

外から持ってくるって? 
体の中へは入れないってこと? 

「レイキ」とは違うようだけど
似ているのかな?

「レイキ」のことも、よくは分からないけど(^-^;


その「外気功」は、「採気」とは違うんだよね…?


と、素人の私は不思議に思うのでありました (^-^;





と、ちょっと気になったので呟いてみたが

家族とかには手当をしてあげることも、また~~~にあるが
普段は、自分の心身の健康、向上の為に気功をおこなっているので
私には、どうでもいいことではあります(^^;)



それより、最近…

あ~疲れた… と、
ゴロリと横になり… 居眠り… とかいうことが多いので

いかん、いかん!

もっと出来る事があるじゃないか!
これ以上、トド化が進んだらどうするんだ~!

と、反省しております(^^;)




楽しく鍛練(*^_^*)