2013/05/29

ふぁんそんは背中のユルミが鍵なのか!


最近…

氣感が増したということなのか?
氣をコントロール出来るようになってきたということなのか?


昔も掌の氣の感覚はほんの少しはあった。
氣功も太極拳もずっと遠ざかっていて、2年ほどまえから再開した。

京都の元気のつどいなどで、和気さんに氣功を教わり始めたが、
掌の氣のボールも出来てはきたが、気持ちが良いがメインだった。

今年の一月から、名古屋でふぁんそん教室に参加し始めた。
ここは、ふぁんそんテクニックを身につける為の月一回の6回講座
先日の日曜日に5回目を受講した。

少しずつ変化があり掌で感じるものも強くなったし、その感覚が
全身に繋がるようになった。

これは、あくまでも私個人的な、以前と比べると、の感覚。

あっ、ふぁんそん教室でも
イメージなのか… 本当に出来ている感覚なのか…
分からないという声が多かったが(^^;;

感覚があったとしても、
感じ方も表現の仕方も個人差があるからね〜


そうそう〜
氣匠庵のMさんのブログで、
Yさんが背中が緩んだら氣の感覚が広がったというようなことが
書いてあったと思うんだけど…

私もずっと掌感覚だけだったのが、ふぁんそん教室に参加してから広がったしね。
個人的には、簡易関節包内矯正をしてから背骨のロックが外れ、肩甲骨も自由度を
増したことも、氣の流れる道が開く助けをしてると思うけどね(*^^*)


2013/05/28

空氣との推手か!


今まで、太極拳をおこなう時に
体内の動きばかりに、私の身体にばかりに、氣がいっていたが、
体外、私の身体の周り、周囲の空間がある。

そこにも空氣、氣があり、流れがある。

水中で動くと水圧を感じるのと同様に、空氣の圧を感じる事ができる。


例えば、腕を上げる動作の時

体操のように真っ直ぐ棒状に腕を上げれば、
腕の上部の空氣は分かれて腕の下側へ流れ込む。
下ろした時も同様に動いた反対側に流れが出来る。
(何かの実験で空氣の流れを撮影したものをテレビで見たが
あんな感じって、分かるかな(^^;)


しかし、太極拳の起勢(チーシー)ならば (ふぁんそん状態が必須)
腕の上部の空氣は動作とともに別れず全体的に多少圧縮され上がっていき
腕の下部の空氣も待ち上げられていき、また推さえられていく。


これって、周囲の空気が大きく動かない空氣の流れが出来ない乱れないから
敵に察知されにくい! かどうかは定かではないが(^^;)


さらに、太極拳は円運動と言われる。
外の形だけではなく、勁力と呼ばれるチカラによって身体の外側にも
動作に伴い、空氣(氣)の円(球)が発生し回転している… 纏っている? 


今までも自分の周りの空間の認識、感覚は多少あったが、
今回、新たな感覚を体感できた。

これは皮膚の感覚をなくし周囲と一体になるとは、違う。
私の身体全体が氣のボールで、周囲の空間との陰陽バランス変化。。。 

これって、空氣との推手か?




つまり…

私の中に太極があり
私の周囲の空間にも太極があり
私と周囲の空間の間にも太極があり
私も含めた周りの空間にも太極がある




またまた意味不明か… ^_^;



この状態でずっと套路が出来る訳ではないが
まぁ~ともかく面白い(^_-)




と、そんな 戯言でした。。。




本日は、ツイ友の松村さんのツイからヒントを頂きました。
ありがとう(=^0^=)

2013/05/27

「ふぁんそん」は 動。。。


「ゆるむ」は静・陰。 
「ふぁんそん」は動・陽。

太極拳は一動全動と言われるが、それは
身体の一ヶ所を動かせば、体内の動いていないところはない。なのか
体の内側は常に動いていて、それが一つの動きとして現れる。のか…

動作で内側の動きを導く。と、内側の動きで動作を導く。は違う。よね…


 
と、そんな戯言。。。  




2013/05/26

ワタシのふぁんそんテクニック(^_−)−☆


今日は「ふぁんそん教室」の第5回目だった。

以前から肩がネックだった。
肩より高く腕をあげるだけで凝りがでていた。

ここのところ
まぁ〜 かなり力がぬけて、全体に緩んだとは思うのだが
最近、五十肩か?肩を上げると痛みがある。
筋膜を繋げたり氣を流したりすると、その時は痛みは取れて軽くなる。
が、ふぁんそん教室中には  そんな勝手なことは出来なくて…  (^^;;

で、ふぁんそんテクニックの中で
肩から上げるということが、私は苦手である。

いい感じで緩んできたな〜 と思っていても、
そういう動作があると一気に、固まってしまうのだ(^^;;

上げなければ良いんだよね〜


「ゆるみ 」と 「ふぁんそん 」は違うのだよ。
「ゆるみ 」の その先に「ふぁんそん 」がある。



あと、目を閉じていると内観出来るが
目を開けているとイマイチ上手くいかないと言ったのだが

家だと、まあ…いい感じになるんだけどな…
たとえ、テレビがついていても(^^;;

私の場合は、和気さんを観るからいけないんだと思う
どうしても真似をしてしまうから。

私と和気さんは同じではないのだから…


と、勝手に思う(^^;;



あ〜  そして
来月の最終回が、参加出来なくなって  残念…  

しっかりDVDを観て 練功しよう!
そこから自分のふぁんそんテクニックを確立しよう!

そして、和気さん 有り難うございます(^O^)/
ほんとうに、惜しみなく分かりやすく教えてくれていることに
感謝感激雨あられ(^O^☆♪






2013/05/24

体内感覚の変化


テニスボールで行なう、仙腸関節と首・膝の簡易関節包内矯正が
私にはかなりの効果があった。背骨に沿って背中全体もほぐしている。
あれから朝晩続けているよ(*^^*)
   ↓
関節包内矯正

膝も驚くほど楽になり丈夫?になり、
首背中腰は全体にロックされてた骨どうしが外れすごく緩んだ感覚。

今まで、どれだけロックされていたんだ〜 と思うね(^^;;


身体の中の感覚が変わったからなのか…
腰痛になり、暫くしてなかったからなのか…

氣沈丹田・会陰を引き上げるような…などなど、
手応え?反応がなく?  上手くいかないのだよね。

緩んだ状態に、慣れればいいのかな…





2013/05/15

骨盤底筋の重要性


腰を痛めてから
(ここ→http://kurenai.blogspot.jp/2013/05/blog-post_10.html)
10日ほど経ち、ヒドイ痛みはなく普通に生活するのに支障はないが、
まだ完治はしていない。
しかし、痛めたお蔭?で、以前より身体の中の感覚が増した氣がする。

腰痛になって、下半身(腸腰筋、骨盤底筋など)が虚になっているのに氣づいた。
数日間は、太極拳の基本でもある上虚下実にも氣沈丹田も全く出来なかった。

会陰を引き上げる(引き上がる)ためには
腸腰筋の重要性は認識していたが、今回、骨盤底筋の重要性を実感した。



2013/05/09

どこまでいっても基本(*^^*)


太極拳は基本が大切。
どこまでいっても基本が基本。

少し出来るようになると
分かった氣になる。

そして、ある時…
出来ていないことに氣づく。

そして、さらに鍛練が進むと…
また、出来ていないことに氣づく。

どこまでいっても…
その繰り返しなのだろう。



そんな氣がする、今日この頃。。。