2012/09/30

発見^_−☆ 変化^_−☆



私にとってのアナトミートレインとは…

あくまでもアバウトにだが(^^;;



筋筋膜ラインを繋げるということは

身体をキュッと支えてくれると同時に、

そこに 氣が流れる ということが、

面白く愉しく元氣になれてハマっている(*^^*)




それは

私が太極拳を行う上でも大きな進化?

となった(*^^*)




そうだ!


今日は

いろんな事を教わった

発見があったなぁ〜



抗力の事 とか 

大腰筋の使い方とか




普段、どこの筋肉を使ってとか…

意識したことがなかったんだけど



ほどほどに^ ^;

要項を満たし氣を丹田に沈めておこなえば、

重心を下げたり動作する時に大腰筋が使われ…

股関節も膝関節も自由を手に入れるんだ




大腰筋ということは

ディープフロントラインの繋がりを意識すると… 



もっと

身体全体がひとつになり軸を保ちながら

自由度が増すかも(^_-)

http://twitter.com/kurenai_tuki/status/252283054037553152/photo/1





そうそう~♪


気功のタントウの時の手の形は親指を開いて

10本の指で円を作るんですよ(^^)



今まで親指にそこまでの意識がなかった!

感覚が全く違う事に、驚きと感激と(*^_^*)

http://twitter.com/kurenai_tuki/status/252211924710854658/photo/1




2012/09/29

タントウコウー站椿功?站粧功?


「タントウコウ」のことを、
よく「站椿功」「站粧功」と表記されているが
椿? 粧? 私は「トウ」の字は木へんに庄と習ったが
日本語の漢字にはないんだよね。

私は「たんとう功」と表記しようかな(*^^*)


赤い筋肉・遅筋は身体の姿勢維持や基本的な生命維持のための筋肉で、
白い筋肉・速筋と比べ毛細血管の量が多い。
「たんとう功」で、少し腰を落とした同じ姿勢を維持し、筋肉に少しの
負荷をかけていることで、遅筋が使われ毛細血管の血流量が増す。
氣が巡り血が巡り、温かくなりピリピリ感なども感じたりもする。

虚領丁勁・含胸抜背・氣沈丹田・立身中正など基本姿勢 、
ふぁんそん…

私は、胸の前で大木を抱くように腕を丸くして高椅子に座るように立つ。
左右の指先は向かい合わせ氣が循環するように、と以前に教わった。
その時は足(円とう)と腕(胸)の円だった。


ネット検索すると、初期氣功としておこなわれる三円式。
この三円とは、足の円・腕の円・小周天の円の三つをいうらしい。
難しくないか?


氣功や太極拳の準備体操として行われているタントウコウは、

掌が下向きや、よく見かけるのは掌が斜め上方向なものだ。

内氣を循環させ増幅させ充実させるのには、円が重要ではないのかな。

ん〜

それぞれの形は、それぞれに意味があるのだろうな…


先日、気の舞仲間の含胸抜背を検証されていた記事を観て

私なりに更なる含胸抜背、肩の空(くう)感を発見した^_^


だから、掌は胸に向け左右の指先を向かい合わせて腕を円にしいるのは
腕が重くて肩に力が入って少しもファンソンにもならず苦痛だった昔とは
違い、とても心地の良いものになった 私の「たんとう功」(^_−)−☆




でも…

長い時間は無理だ…(^^;;



   (9月30日   追記
     三円式とは、指・腕・足の三つの円 というのが一般的なようです)



2012/09/27

氣の向くままに…

今日は頭痛もしていてイマイチだった…

毎晩、寝るのも遅いからかもしれないけど
午後や食事後など眠気がスゴイ(^^;;

今夜も椅子で居眠っていた(~_~;)

久しぶりに、少々長めのスワイショウ
と、言っても 30分くらいかな…

縦と回転とハンガースワイショウ
ほぐれる所が違うから氣の向くままに…

ほぐれてくると、凝ってたり固まっていたのを
あらためて実感する

流れて満たされた感も、ほどほどにある
しかし、私は更なる心地の良い感覚を知っている

快楽…


だが、今夜はここまで(^ー^)ノ

そして、静功を少し…
虫の音をに包まれて…  



氣の向くままに・・・

(*^^*)








2012/09/26

陰陽の変化(*^^*)

最近、仕事中も眠くて・・・
夜テレビを見ていてもスグに居眠っていることが多い(^^;;

春眠暁を覚えず…   とはいうけど、秋も同じかな
秋は、陽の季節(春、夏)から、陰の季節(秋、冬)への切り替わり時。

身体もその変化に対応するためにエネルギーを使う
休息、栄養、睡眠などしっかりとった方がいいのだろうな(*^^*)

だから、最近やたらと眠いのかな(^^;;

でも、全般的な体調はいいのだよね。

いつもだったら陰陽の変化に対応出来ずに
寝込む日もあるくらい不調な日が続くのに。

氣功のお蔭だね(^_−)−☆


さあ、今夜も

窓を開け
虫の音を聴きながら…

風を感じ、空(くう)になる…



タンクトップじゃ寒いから
上着を羽織って寒くないようにしてね(^ー^)ノ

で、陰の季節になったから
ここも陽な暖かい色に模様替えをした。

エネルギーもアップしそう(^_−)−☆



2012/09/25

ただ…

今夜も月の輝きが、私を誘ったけど…

月は陰の氣かな…
と思って月光浴はやめた(^^;;



「太極拳の後、寝る前にひと時の静寂を味わう。
窓を開けて虫の音を聞き風を感じながら、ただ座る。」


って、素敵だな(*^^*)  
氣の舞仲間がブログで書いてた。

「ただ…」って、好きだな(^_−)−☆


私も、「 ただ…           」



2012/09/24

基本に始まり基本に終わる!~たんとう功


最近、なんだか違和感とうか・・・ 
イマイチしっくりきてない気がしていた


腰だ・・・


日々、骨盤あたりの違和感(ズレ感)を
緩めたり、ズラしたり、いろいろとブレの修正を試みてはいた

いいかな っ(*^^*) と思っていても
やっぱりイマイチしっくりこない・・・


きちんと修正できていないからすぐに戻っちゃうんだ
だから少し歩いても疲労感が^ ^;




今日、久しぶりにやってみた!

壁から少し離れ、肩幅に足を開き
腰を少し落とし高椅子に座るような姿勢で背中を壁に付ける
要らない力を抜いて関節も緩め・・・
腰、背中、首、頭・・・ が壁と一体になるようにする

たんとう功の正しい姿勢を作るためによくやったものだ
これが出来たら、そのまま前へ移動し壁から離れる


以前より、緩め度が増してきたから壁との一体感も増したなぁ~

骨盤が、そこにスッポリと^ ^;  しっくりと収まった気がする

そうだ!この感じだ(^_-)-☆



これは、太極拳に限らず すべての基本だ!

基本に始まり基本に終わる! 


2012/09/23

宇宙(そら)から採氣(^_−)−☆


Twitterでお月さまが綺麗だって聞いて外に出てみた。

月が星が雲が…  宇宙(そら)が、すご〜く綺麗で…



ス・ゴ・イ…



採氣 せずにはいられない(^^;;



採氣というのは
自然界の氣(エネルギー)を体内に採り入れること

最初は月から…
額から吸い入れて丹田に吐き下ろしていた


しかし…
上空に広がる宇宙(そら)を感じた



両手を、宇宙(そら)に向け広げ…

遥か… 彼方…  からのエネルギーまでも


頭上から吸い入れて…  丹田へ履き下ろす…

両手、腕…   額、胸からも…   かもしれない

履き下ろす時には手の動きで導いて…



スゴイぞ!

満ちてくると…     空(くう)感…   


満腹です(^_−)−☆


2012/09/22

氣功に出逢えて良かった〜(^O^)/

今日は御在所の望湖台で、気功をした。
採氣だな(*^^*)

エネルギー充電!
元氣もりもり!
内氣充実!




うちの家族に言っても
氣功をする気にはなってくれない(^^;;

無理!
で、お終い(-。-;


自分から興味を持って、やりたいと思わなければ
始まらないし、続けることができないと思う。

大人になって、いろんな固定観念が出来てから
では、なかなか…  だよね(-。-;


こんな素晴らしいワザ? 事を しないのは勿体無い!
ある程度のことなら病院に行かなくても自分で治癒、養生出来る。

子供の頃から教えればいいのに
無邪氣ならば、すんなり入るのに…


一緒に行った母は空気がイイし気持ちがイイ  どまり。

氣功で、体調(心身)管理・改善・維持・アップを日常的におこなっている
感覚を楽しんでる、遊んでいる私は幸せ者だ~~ 

出逢えて良かった〜 と、あらためて感じた
今日でした (*^^*)

2012/09/21

身も心も …   内も外も…


最近あまり練功できていないんだけど(^^;;

私は練功に、楊式太極拳40式を使っている。
これは競技用に作られた套路 (今は自選套路なのかな?)

連盟の資格とか競技大会には、縁がないというか…  興味がないので
この套路じゃなくてもいいんだけど、新たに覚えるのが面倒で…(^^;;

YouTubeでいろいろ観ていた。
太極拳と言っても、本当にいろんなものがあるね(^^;;

陳式もやってみたいと思ってたんだけど…
楊式とは違うものに感じるし…

楊式太極拳の85式を覚えようかな〜   
長いしな…(^^;; 



ん…
私は何がしたいんだ

始めたいものが何なのか…




最近、筋筋膜の繋がり感を体感し、それは氣の流れとも関連し

太極拳の動作形は、筋筋膜経線のそのラインとも流れとも関連し

気功とか太極拳とか  氣とか経絡とか  氣の流れとか筋膜の繋がりとか

ふぁんそんとか…


みんな繋がっている…  
ひとつなんじゃないか…


ごちゃごちゃ言ってないで、ただ感じて…
その動きに、波に、委ねればいいだけじゃないのか

身も心も …   

内も外も…




2012/09/20

ふぁんそんは中から…


お風呂で

お湯に浸かっていて思った。


気持ちがいい。

リッラクス状態だ。

脱力している 状態だ。



だけど

ふぁんそんじゃない。



でも

気持がいい。


お湯に浸かっているというのは

母の子宮の中のようだからか…

温かさに包まれているからか…





ふぁんそん


中からの温かさに包まれる。








2012/09/19

筋膜の覚醒?


全身を走る筋筋膜ライン~アナトミー・トレイン

私は気功・太極拳をおこなう上で
アナトミー・トレインを知ったことは大きな変化の基になった。
認識しているのは大まかなラインだけだが(^_^;)ノ

3ヶ月くらい前に氣功の八段錦を行った時に、昔とは違う
はじめてのその感覚、そのラインの繋がりを体感した。
それが筋筋膜経線であると認識し、筋膜という存在を意識しはじめた。

氣の流れ道と言われている経絡と、筋筋膜経線が類似しているということを
知って、さらに自分の感覚に納得した。経絡も大まかな認識で、その流れも
感じてはいなかったが、筋膜が全身を覆っている、筋肉・骨・内蔵・血管など
全てと繋がっているという意識で内観することによって氣感が広がった。
私なりだよ(^_-)-☆


それで、私のおこなっている筋筋膜が繋がるイメージとしては…

ミカンが入っているネット、カラの時はふにゃとしているけどミカンが
入ると膨らんで張りがあり形を作っている。
又は、アミタイツ!ミカンネット同じく、履くと網目がシャキッと広がる。

ん… 少し違うな(^^;;

網状の筋膜ももともと繋がってはいるんだけど、
ユルっとしてるというか、余裕があるというか…
それが、筋筋膜のラインにそって
弾力ある伸び感張り感によってしっかり形作られる 感じ(^^;;

ちょっと違う…(^^;;


そうだ!
眠っているのが目醒める(^O^)/



伝わるかな…



2012/09/18

「ふぁんそん」 って? 


「ふぁんそん」というのは、
中国の言葉で、「放鬆(ほうしょう)」と書き、
気功や太極拳などの分野で用いられ、
リラックスとか脱力などと訳されている言葉です。

しかし、リラックスとか脱力などというと、
筋肉を弛緩させてダラーンとするような感じになりますが、
決してそうではありません。

放鬆の「鬆」は、 ・・・・
 
続きは こちらから ⇒ 和気信一郎の気功流癒しのテクニック 






天気、気温、気圧、湿気、気流・・・

そんなまわりの環境に影響を受けやすく、調子を崩しやすく
以前なら、寝込んでいるところだったけど
「ふぁんそん」に、出逢ってから随分と変わった

今日も私にとっては不快指数100%だけど
気功が出来るお蔭で、平常維持さらにアップまでできることに感謝!


その気功は「ふぁんそん」に始まり「ふぁんそん」に終わる
リラックスでも脱力でもない「ふぁんそん」だよ(^_-)-☆ 





2012/09/16

筋膜にアクセス(^_−)−☆


最近、筋筋膜ライン(スゴク大まか)を繋げる事に気が向いていた。

しかし、
筋膜は体全体に張り巡らされた三次元のクモの巣のようなものなんだから、
内観・ふぁんそん(リラックスではなく細部まで緩めて気で満たす意味のもの)
している時に、筋膜が繋がれば体全体に気が行き渡るって事?
筋膜もふぁんそんするって事?

そんな気がしてきた…


体中の筋膜に意念でアクセス!
ふぁんそん!

面白いかも  速いかも(#^.^#)


遊んでみよう(^_−)−☆


これはあくまでも私個人の感覚で
定かではありません(^^;;


★太極拳における筋膜の繋がり  ⇦こちらに筋膜の説明あり

2012/09/15

筋筋膜を繋げるとは・・・


筋筋膜経線を繋げて流しての動作を導く(筋筋膜経線と経絡は類似)
という事を、最近 模索中・探求中・探検中なのだが
私が言っている『筋筋膜を繋げる』ということに関して考えてみた。


私が初めて「筋筋膜の繋がり」だと思われる感覚を体感したのは
★八段錦~氣・経絡・筋肉の繋がりか!←この時だが、
この時はまだ筋筋膜経線は知らなかった。
筋筋膜経線と経絡は類似ということも知らなかった。

★太極拳における筋膜の繋がり←ここで筋筋膜経線の繋がりを認識


<武術気功とは>
気功法の一つです。「ゆるめる」のが気功とすれば、武術気功は「ゆるめる+つなげる」
この「つなげる」には「筋膜をつなげる」と「気をつなげる」、2つの意味があります。
さらに相手の気とつなげれば、日本の合気道や、武術、治療に繋がっていきます。
気の流れを整えるのはもちろんですが、姿勢、抗重力筋を強化します。特に筋肉の使い方を変えます。
深い呼吸に合わせながら、しなやかに全身を動かしていきます。

先日、twitterで気++の名古屋先生が、八段錦~氣・経絡・筋肉の繋がりか!
私のブログを見て下さり見た目の異なるものも繋がれば中身は同じだと
コメントを下さった。

中を導くための姿勢・動作 そういうことなのだ。



私は、外部からの圧ではなく、自分の意念で筋筋膜を繋げようとしている。
力を入れるのではなく、簡単な姿勢の助けはかりているが。

私が『繋がっていく』と感じている感覚の説明がむつかしいが・・・

そのラインが現れてくるのだ
それは伸びながらテーピングしたように心地よく身体を支えている。
筋力を使っている感覚はない、そして身体全体は緩むのだ。

だから、身体がスゴク緩んでいるのにシャキっとして軽く楽なのだ!

そして・・・ ぷよっとした身体(脇もお腹も)引き締まっている
細長くなった感、身長も手足も胴体も伸びた感じがするのだ、私は。

その状態は長続きはしないが^ ^;   



そうそう~
私が『繋げる』のではなく 『繋がっていく』感覚だ!






筋筋膜へのアプローチ



私が今おこなっているのは
筋筋膜へのアプローチ…

筋膜リリース、ロルフィング、アナトミートレイン・・・
イマイチ分かっていなかったので、以下ネット検索してみた(*^^*)


〜筋膜リリースとは〜
筋膜組織の一部にプレッシャーをかけると筋膜組織全体が反応し、持続圧を保つと自発的開放(リリース)が始まり、神経や血管組織への負荷や筋拘縮(きんこうしゅく)が起こした骨格の変位を正しいアライメント(位置)に戻す手技テクニックです。


Myofasciarl release(マイオファッシャル・リリース)

筋膜リリースとは、筋膜の縮み、ねじれを持続的なやさしいストレッチでリリースする手技療法です。アメリカでは、理学療法やオステオパシーの分野で行われています。Myoとは「筋」、Fascialとは「筋膜」、Releaseとは「解放」を意味します。筋・筋膜リリースと直訳されている場合もあります。
ひとことで筋膜リリースと言ってみても、アメリカの治療者の間でも人体に対するアプローチの仕方に若干の違いがあるようです。ソフトな圧のアプローチの仕方から、しっかりとした強い圧をかけるアプローチの仕方まで行われています。どちらのやり方が正しいということではなく、その基礎になっている筋膜理論は西洋医学をベースにして共通しており、施術を行う治療者の経験と個性によりアプローチの仕方が違ってくるようです。 


オステオパシーは
アメリカにおいてはMD(メディカルドクター)の手技療法のアドバンステクニックという位置づけで非常に権威の高いものですが、このオステオパシーから派生したヒーリングテクニックは数多く存在します。ロルフィング(シン・インテグレーション)やリ・バランシング、クラニオ・セイクラルセラピー等など。これらに共通するのは感情エネルギー(情報)が筋膜記憶されており、筋膜の開放によって感情や痛みなどを開放するという視点です。


リバランシング療法とは、
日常の疲れやストレスで崩れてしまった身体のバランスを、本来の正しいバランスに戻してあげることで本来の健康な身体を取り戻すのと同時に、自分で治癒していく力「自然治癒力」を付けていく治療法です。

深層の筋肉・関節・骨格・内臓・ツボ・経絡等へ働きかけるこれまでのリバランシング療法に、クラ二オ・セイクラル・バランシングという技術を取り入れた新しい治療法です。
( ↑ こちらのオリジナルのようです)


クレニオセイクラルワークは、「5グラムタッチ」と呼ばれる優しく繊細なタッチによって頭蓋仙骨システムに働きかけ、からだのもつ自然治癒力を引き出します。


ロルフィングは、50年程前にアメリカの生化学者アイダ・ロルフによって始められたボディワークです。ロルフィングでは、他の療法とは異なり、ゆがみやずれそれ自体を対応して治していくのではなく、体全体を1つのシステムとして考え、体が一番スムーズに適応できるように体全体のシステムに働きかけ、体を改善していきます。

ロルフィングでは手や肘を使う特殊な手技によって、「重力に対してより無理のないバランス」が得られるように、段階的に全身の結合組織(筋膜、腱、靱帯など)の柔軟性や伸長性を調整していきます。同時に、より自然で効率的な呼吸や、立ち方、座り方、歩き方などの動作を、言葉やイメージ、感覚を通して身体に教えていきます。

オステオパシーはあくまで「治療」であり、
ロルフィングは身体(再)教育です(クライアントさんが積極的に参加する)
と、言われている方がありましたね。

アナトミートレイン
アナトミートレインズは、”コネクションの解剖学”であり、
全身の筋膜、筋筋膜のつながりを地図として表現したものです。



2012/09/14

気功か? 癒しか(*^^*)



森羅万象の響きっていいな…



風…   水…   さえずり…   音楽…


心地よい音…


全ては波動


氣も波動


そういう自分にとって心地の良い波動に
身を委ねる時…

ある意味、気功か(^^;;



癒しには違いない(*^^*)








2012/09/13

中国 武当山の武当拳



THE世界遺産 録画してあったものを観た。

仙人が暮らす断崖の聖地
中国   武当山



武当拳
体を動かしながら静かな心を求め、不老長寿をめざす。
無の状態から生まれる陰と陽  そのバランス 。

呼吸法と身体の動きを組み合わせ体内の氣の流れを活発にする。
それによりバランスの取れた心と身体を養う。
武当拳は太極拳のルーツとなった。

自然の氣を上手に取り入れ病気を受け付けない身体をつくるため、
外国人から子供まで武当拳を習う。
   子供が可愛い(^O^)/



そういうことなんだよね(*^^*)


私の現在おこなっている太極拳は

どちらも凄くザックリとしか把握していないが
筋筋膜経線と経絡
そのラインが類似しているところがあるということもあり
繋げて流して太極拳の動作を導くということ

そして、気功意識で太極拳 
または、武術意識で太極拳  

マイペースで自己鍛練中\(^o^)/

2012/09/11

やっぱり 『ふぁんそん』 だね(^_-)-☆


私は難しい言葉で説明されても分からない・・・
理解力がない・・・ と思うヽ(^_^;)ノ

自分の身体の感覚として こんな感じ・・・ と受け入れる。

昔、太極拳の先生にも、
あなたは実践でカラダを触って教えないとダメと言われてた^ ^;



目に見える外の形や動作ではなく、内側の感覚が重要な気功は
そんな私にとっては、とても興味深く面白く楽しく、おまけに元氣になる。

といっても、私は氣感が凄くあったわけではない。

初めてタントウ功をして
スグに手がピリピリするとか温かくなったとか言う人もいるなか、
毎日続けたけれど私は何ヶ月もそんな感覚は得られなかった。

今思えば、その頃はまだ、身体も心も力を入れて生きていたからだろう
数十年間、24時間ずっと・・・  それが私にとっての普通の状態だった。

緩んだ状態を体感して、はじめて自分が如何に力を入れていたか知った。
少しずつ少しずつ、意識することで緩める努力をした。
緩んだ状態の時間が少しずつ長くなるように・・・


でも・・・

ほんとうの『ゆるみ』を知ったのは、和気さんに出逢ってからだな
それも、入口かもしれないけど(*^^*)



何が言いたいのか・・・^ ^;


両手を向かい合わせて、
意識を集中していくら力んで睨めっこしても氣は流ない

緩めることから始まるが、ただ緩めるだけではない
『ふぁんそん』 が出来れば、自然に氣は流れ満ちる
(この「ふぁんそん」は脱力でも一般的なファンソンでもない)


感覚や修得には個人差はあると思うが
真面目に楽しんで継続することだね(^_-)-☆





足裏の『湧泉』というツボは開いているのか?


なかなか太極拳をしてみての検証までいかない… (^^;;


足裏にある『湧泉』というツボはどうだろう・・・

手(労宮)ほどではないが、開いた? のかな?


ん・・・

開いたという表現がイマイチ ピンと来ないが…

2012年1月12日 (木) 17:23時点における版のサムネイル
こんなふうにパッチリ開くわけではない
当たり前だ(^_^;)ノ   

しかし、もわぁ~と内と外が繋がっている感じと
感覚的にだが、パチっと開いた感じがあるのではないか?

それは、命門とか百会とか労宮とかでもあるのでは?

・ ・ ・ ・ ・

掘り下げると上がってこられなくなりそうのでσ(^_^;、
今は置いておいて

足も以前に比べれば、氷は溶けてかなり温度が上がっている(^^;;
冷房とかの中だと爪先とか冷たい時もあるが湧泉も温かいな
左右の足裏を向かい合わせくっつけると 気持ちがイイ(*^^*)

開通? 


これは、あくまでも私個人の独り言です・・・