「タントウコウ」のことを、
よく「站椿功」「站粧功」と表記されているが
椿? 粧? 私は「トウ」の字は木へんに庄と習ったが
日本語の漢字にはないんだよね。
私は「たんとう功」と表記しようかな(*^^*)
赤い筋肉・遅筋は身体の姿勢維持や基本的な生命維持のための筋肉で、
白い筋肉・速筋と比べ毛細血管の量が多い。
「たんとう功」で、少し腰を落とした同じ姿勢を維持し、筋肉に少しの
負荷をかけていることで、遅筋が使われ毛細血管の血流量が増す。
氣が巡り血が巡り、温かくなりピリピリ感なども感じたりもする。
虚領丁勁・含胸抜背・氣沈丹田・立身中正など基本姿勢 、
ふぁんそん…
私は、胸の前で大木を抱くように腕を丸くして高椅子に座るように立つ。
左右の指先は向かい合わせ氣が循環するように、と以前に教わった。
その時は足(円とう)と腕(胸)の円だった。
ネット検索すると、初期氣功としておこなわれる三円式。
この三円とは、足の円・腕の円・小周天の円の三つをいうらしい。
難しくないか?
氣功や太極拳の準備体操として行われているタントウコウは、
掌が下向きや、よく見かけるのは掌が斜め上方向なものだ。
内氣を循環させ増幅させ充実させるのには、円が重要ではないのかな。
ん〜
それぞれの形は、それぞれに意味があるのだろうな…
先日、気の舞仲間の含胸抜背を検証されていた記事を観て
私なりに更なる含胸抜背、肩の空(くう)感を発見した^_^
だから、掌は胸に向け左右の指先を向かい合わせて腕を円にしいるのは
腕が重くて肩に力が入って少しもファンソンにもならず苦痛だった昔とは
違い、とても心地の良いものになった 私の「たんとう功」(^_−)−☆
でも…
長い時間は無理だ…(^^;;
先日、気の舞仲間の含胸抜背を検証されていた記事を観て
私なりに更なる含胸抜背、肩の空(くう)感を発見した^_^
だから、掌は胸に向け左右の指先を向かい合わせて腕を円にしいるのは
腕が重くて肩に力が入って少しもファンソンにもならず苦痛だった昔とは
違い、とても心地の良いものになった 私の「たんとう功」(^_−)−☆
でも…
長い時間は無理だ…(^^;;
(9月30日 追記
三円式とは、指・腕・足の三つの円 というのが一般的なようです)