私は難しい言葉で説明されても分からない・・・
理解力がない・・・ と思うヽ(^_^;)ノ
自分の身体の感覚として こんな感じ・・・ と受け入れる。
昔、太極拳の先生にも、
あなたは実践でカラダを触って教えないとダメと言われてた^ ^;
目に見える外の形や動作ではなく、内側の感覚が重要な気功は
そんな私にとっては、とても興味深く面白く楽しく、おまけに元氣になる。
といっても、私は氣感が凄くあったわけではない。
初めてタントウ功をして
スグに手がピリピリするとか温かくなったとか言う人もいるなか、
毎日続けたけれど私は何ヶ月もそんな感覚は得られなかった。
今思えば、その頃はまだ、身体も心も力を入れて生きていたからだろう
数十年間、24時間ずっと・・・ それが私にとっての普通の状態だった。
緩んだ状態を体感して、はじめて自分が如何に力を入れていたか知った。
少しずつ少しずつ、意識することで緩める努力をした。
緩んだ状態の時間が少しずつ長くなるように・・・
でも・・・
ほんとうの『ゆるみ』を知ったのは、和気さんに出逢ってからだな
それも、入口かもしれないけど(*^^*)
何が言いたいのか・・・^ ^;
両手を向かい合わせて、
意識を集中していくら力んで睨めっこしても氣は流ない
緩めることから始まるが、ただ緩めるだけではない
『ふぁんそん』 が出来れば、自然に氣は流れ満ちる
(この「ふぁんそん」は脱力でも一般的なファンソンでもない)
感覚や修得には個人差はあると思うが
真面目に楽しんで継続することだね(^_-)-☆