2014/08/07

柔芯体メソッド・表裏同時にストレッチ!


柔らかな芯のある〈跳ぶ〉カラダを手​に入れる
 柔芯体メソッド 稲吉優流 




















Amazonで、なか見!検索で見ることが出来ますよ(*^^*)




他のことを検索していて見つけたんですけどね(^-^;




柔芯…

中心ポイントから二つ方向へ伸ばす表のストレッチ
中心ポイントへ集める裏のストレッチ

この相反する動きを、両方意識しながら同時に行う




中心ポイントという事と、表裏同時に意識するということを
今までやったことがなくて…


少しやってみたら
今までにない感覚で、伸びる?ゆるむ? 

気持ちがいい(^^♪

これって筋膜意識なのかしら… ?



私のストレッチという概念からは完全に外れてますね(^-^;





で、本日Amazonから届きました。
















私はダンスもしませんし、飛びませんが…(^-^;

               跳ぶ でした~ 訂正( ̄◇ ̄;)



パラッと見ただけですが

新し感覚に出逢てワクワクしてます。

(^_-)-☆ 









こちらも参考にさせて頂きました(*^^*)

No reason 

「やらかい身体」とは? 柔芯(稲吉優流)

2014/07/19

私の『重心バランス軸』


「重心線」と「中心軸」の一致 

 ↑ 以前に書いた記事だが、ここに書かれている

個人個人の『重心バランス軸』を作ってしまている事を
最近、実感している。



私は「氣の柱」が出来ると表現しているが
それは「重心線」と一致した「中心軸」が出来ることでもある。

と、思う。



しかし…



長年にわたり
私の作ってしまっている「重心バランス軸」を
当たり前になっている、そのポジションを
容易には消しされない。




作っては… 戻り…

作っては… 戻り…



そのポジションが…

自然に、私のポジションになるように




コツコツと…  ですね(*^_^*)




(^_-)-☆



2014/07/17

氣の柱を尾骨まで!


頭の上のツボ「百会」に、
掌を向けて「労宮」から「氣」を通してやる。

そのエネルギーが下へ「丹田」へ落ちていく。

その為に?その過程?で、
頸椎がポキポキポキっと小さな音を立てながら、
胸椎、腰椎、骨盤たちが、その姿勢に整ったのだ。


そこには「氣」の流れる柱がある(#^.^#)



前回、上記のように書いている。


「胴体に腹圧力が増し、肩甲骨と骨盤が近づく。」
胸・腹筋群伸張、背筋群収縮の理想ボディ
(構造動作理論における) 

その姿勢は私には合わないようだが、
「氣の柱」は、崩れている私の姿勢を整えてくれる。


つまり、氣の柱は、歪みがあっては出来ないのだ。





構造動作理論で、骨盤を起こすためには
股関節を前へスライドさせる。と、どこか書かれていたと思う。

私は、その姿勢から股関節を後ろへスライドさせる。
というか、そうなるのが(^_^;)

それは、どういうことかというと
「氣の柱」はウエスト辺り骨盤の上までしか出来ていない。
ここで行き止まり… 止まっているのだ。

それを、もっと下へ
下丹田まで、さらに尾骨の先まで伸ばしてやる。

すると、股関節は後ろへスライドし
骨盤は少し後傾する形になる。

この時、重心は尾骨にある。



私も、以前はやっていたが
極端な尾骨を前方に巻き込むという姿勢ではない。
それだと、股関節にチカラが入ってしまう。

尾骨に重心を落とすと
後方を向いている尾骨が重みで下に下がる。

そうすると、上半身も股関節も下半身の要らない力も
抜く事が出来、身体全体の自由度が増し
「ふぁんそん」にも近づく。


そう、思う。。。







最近、太極拳もサボってるし(^_^;)



心がけてはいるのだが…

気が付くと
普段の生活で姿勢が悪い

あちこち歪が… 負荷がかかっている… 
不調部位がアチコチ… (/ _ ; )


しかし、自分で多少なりとも
何とかできるというのは凄いことだと思うな~(#^.^#)



ほんに、氣功や太極拳に出逢えて良かった。


もっと、普段の生活に生かさねば(^_-)-☆