2012/12/02

鍛錬と鍛練の違いは?


今日、Twitterで気の舞仲間の松村さんが
『練』から『錬』に書き改めることにした。と!

それをみて自分は反対だな〜と思った(*^^*)



『タンレン』に関してだけど、私はもともと『練』を遣っていた。
ネット上でも、どちらの文字も使われているから、

検索してみたら…


練:糸を煮て、やわらかくし、 つやを出すこと
錬:金属をとかして、まじりけのないものに作り上げること

精神的なつらい修業の意
鍛錬叩いて叩いて硬くて強いものを造る意

技、精神などを鍛えることの意味には
どちらも遣う


金辺の『鍛錬』刀(鉄)を鍛えるという意味

糸辺の『鍛練』心身、技能を磨く(練る)という意味


氣功や太極拳で遣う場合に
もっと違う意味合いがあるのかもしれないが
私が氣功や太極拳などで遣う『たんれん』は
やっぱり『鍛練』だなっという結論になり

私、個人的には『たんれん』と入力して錬と出ると練にして
あえて『鍛練』をつかっている(*^^*)





2012/12/01

勁力トレイン自動運行(^_−)−☆


今日は公園で太極拳と剣。

緩めてほぐして、いろんなスワイショウ(*^^*)

そして、池の柵の高さが丁度いい感じだったので
脚をのせて圧腿!

普段、あまり圧腿やってなかったけど
動作した時の股関節の稼働範囲、滑らかさが違う〜♪( ´θ`)ノ

毎日、真面目にやろう…(^_−)



太極拳は いつもの楊式套路

最初は、ゆっくり… ただ、ゆっくり 
自然の中でゆらぎながら

次は、地の氣を足裏の湧泉から採り入れて
呼吸と氣の流れで動作となるように。

そうそう~ 意識しなくても
『勁力トレイン自動運行』が目標だね(^_−)−☆



42式剣は、套路はなんとか憶えてるけど
まったく剣にチカラがない、萎えてる…^^;

帰ってきてから、気づいた!

剣は腕の延長なんだけど
意識するところと、チカラを入れる所が違ってた!

身体の動作は
丹田からの動きになるようには気をつけてたんだけど
どうやら腰を動かしていたらしい、帰宅してから腰が痛くなった^^;


それから
24式をひっさしぶりにやってみようかな〜
と、やってみたら、なんと套路がアヤシイ… ^^;

やっぱり、しないと忘れちゃうんだな^^;










『ゆるめる』にも色々ある(^_−)−☆


今日は、身体を動かせていないな…



も? かな (^^;;


最近、私は手っ取り早く身体を大まかにほぐすのは
アナトミートレイン(筋筋膜経線)のラインを繋げる。

アナトミートレインは走る時は速いね(^_−)−☆ 
歪み滞りは一瞬で解消する。
いらないチカラは抜ける。

朝とか仕事の合間とかにも、ちょちょとよくする。
私はこれでは真には緩まない。

夜など時間があれば、坐式でじっくりと奥まで細部まで
呼吸と意念で緩めて『ふぁんそん』する。



わっ  こんな時間だ(^^;;
最近また寝るのが遅くなってる…

オヤスミ~