2014/09/13

姿勢を作るのは内側から… 


太極拳において
姿勢を低くするには、どうするか…


筋力がないから下げれない

と、思いがちだが

そうではない。



正しい?… 

条件が揃えば、自然に低い姿勢になるのだ。



だから、無理をして低くして
膝や足首などに過度の負荷をかけ故障することはない。


鍛練の積み重ねで、条件が揃えば
いつのまにか、そうなっている。


もちろん筋肉は使われているが
筋肉をスゴク使っている感がある場合は
出来てはいないという事になる。



姿勢、形、動作など
やりにくい、しっくりこない、動きにくい…


そんな時は、どこかが違うのだ。



それを見つけて直せばいい。





今日、テレビでチラッと見たものを真似して
あげている方の膝は曲げ高くあげ片足立ちをしているとき、
左右の違いがかなりあった。

右足で立つ場合は比較的安定しているが
左足で立つと軸も出来ず安定しない。


最近、左腰辺りのズレというか… 歪みというか…
筋膜のツッパリ感というか… 違和感があったのだ。

あっ、コリも左側がひどかった…


毎日しているのだが、自分なりの方法で、
その時は改善したと思っていても、また… 

と、スッキリはしていなかったのだが…



弓歩(太極拳の歩型)をしてみた。
やっぱり左右で違う…

筋力で立つのではなく
内側から張り出すチカラで弓歩がつくられた時
その箇所を発見、改善された(#^.^#)



仕事の時の座り方が問題なのは分かっていて
気を付けてはいたんだけどね… 
原因はそれだね(>_<) 


太極拳練功時間を決めて継続してやっていないので(^-^;
もっと生活の中に太極拳を混ぜ込もう~(^_-)



2014/09/12

脱力⇒ゆるむ⇒ふぁんそん⇒ファンソン(太極拳)

『脱力』 『ゆるむ』 『ファンソン』 『ふぁんそん』


これらの言葉の指す意味合いについての認識は
人によってかなり違うだろう。


みんな同じじゃないの?と思う方もあるかもしれないが、
私にとっては、これらは全くの別ものだ。





私の認識としては…



『脱力』 

力が抜けて、ぐったりとダラっとしてしまうこと


『ゆるむ』

かたまっているものがほぐれる、かたいものがやわらかくなる 


『ふぁんそん(内的ゆるみ)』

細胞レベルまでゆるみ氣が満ちている
(心身の理想的な基本状態 力やチカラを自由に使える状態
だと、私は思う)



『ファンソン(太極拳)』  

ふぁんそん+緊張 
クリープ現象と同じ状態 


*クリープ現象
オートマチック車で、アイドリングの状態で
アクセルペダルを踏むことなく、車両が動く現象のこと 

 





一般的には違うかもしえないが、私個人としては

『脱力』 ⇒ 『ゆるむ』 ⇒ 『ふぁんそん』 ⇒ 『ファンソン(太極拳)』 

と、思うのだ。





『放鬆』 は、動詞です(*^^*)






と、本日の戯言でした~ヾ(@⌒ー⌒@)ノ 








太極拳のふぁんそんには虎が住む


2014/08/07

柔芯体メソッド・表裏同時にストレッチ!


柔らかな芯のある〈跳ぶ〉カラダを手​に入れる
 柔芯体メソッド 稲吉優流 




















Amazonで、なか見!検索で見ることが出来ますよ(*^^*)




他のことを検索していて見つけたんですけどね(^-^;




柔芯…

中心ポイントから二つ方向へ伸ばす表のストレッチ
中心ポイントへ集める裏のストレッチ

この相反する動きを、両方意識しながら同時に行う




中心ポイントという事と、表裏同時に意識するということを
今までやったことがなくて…


少しやってみたら
今までにない感覚で、伸びる?ゆるむ? 

気持ちがいい(^^♪

これって筋膜意識なのかしら… ?



私のストレッチという概念からは完全に外れてますね(^-^;





で、本日Amazonから届きました。
















私はダンスもしませんし、飛びませんが…(^-^;

               跳ぶ でした~ 訂正( ̄◇ ̄;)



パラッと見ただけですが

新し感覚に出逢てワクワクしてます。

(^_-)-☆ 









こちらも参考にさせて頂きました(*^^*)

No reason 

「やらかい身体」とは? 柔芯(稲吉優流)