2014/09/12

脱力⇒ゆるむ⇒ふぁんそん⇒ファンソン(太極拳)

『脱力』 『ゆるむ』 『ファンソン』 『ふぁんそん』


これらの言葉の指す意味合いについての認識は
人によってかなり違うだろう。


みんな同じじゃないの?と思う方もあるかもしれないが、
私にとっては、これらは全くの別ものだ。





私の認識としては…



『脱力』 

力が抜けて、ぐったりとダラっとしてしまうこと


『ゆるむ』

かたまっているものがほぐれる、かたいものがやわらかくなる 


『ふぁんそん(内的ゆるみ)』

細胞レベルまでゆるみ氣が満ちている
(心身の理想的な基本状態 力やチカラを自由に使える状態
だと、私は思う)



『ファンソン(太極拳)』  

ふぁんそん+緊張 
クリープ現象と同じ状態 


*クリープ現象
オートマチック車で、アイドリングの状態で
アクセルペダルを踏むことなく、車両が動く現象のこと 

 





一般的には違うかもしえないが、私個人としては

『脱力』 ⇒ 『ゆるむ』 ⇒ 『ふぁんそん』 ⇒ 『ファンソン(太極拳)』 

と、思うのだ。





『放鬆』 は、動詞です(*^^*)






と、本日の戯言でした~ヾ(@⌒ー⌒@)ノ 








太極拳のふぁんそんには虎が住む