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http://kikou-c.com/kiso/kiso-syousyuten-2.html
上記の図は、こちらより引用させて頂きました。
小周天は、身体後面の督脈を
百会まで 吸い上げる。
そして、その気を身体の前面の任脈を吐き下ろし丹田に戻す。
下丹田の気を会陰に下ろし、尾骨、腰椎、胸椎、頸椎、
百会まで吸い上げて、百会に入ったら、額、鼻の奥と、
そして喉、胸の奥、腹の奥、下丹田と吐き下ろしていく。
私の小周天の認識は
上記のようなことなのだが、この二つは同じことなのかな?
呼吸は意識しなくても自然に
逆式腹式呼吸になっていたけど
検索すると、いろんな事が書かれていた ^^;
尾骨から首の後ろまで吸い上げるのが時間がかかる。
下ろすのは いきやすいけど…
でも、と~~っても 気持ちよくはなるから
まあ~ 少しは?出来てはいるのかな… と、思うんだけど^ ^;
それぞれ 場所によっても違うらしいが、
経絡が皮膚からどのくらい奥なのか 私は把握できていない。
今、自分が巡らせようとしていたのが何処なのか?
あらためて確認したら、どうも骨の辺りのようだった。
それで、皮膚のすぐ下あたりを意念したらすんなり巡った。
これを小周天 というのかどうかは 定かではないが^^;
以前は、ここを吸い上げるのにも凄く苦労していたんだ…
そういえば、昔 初めてやった時
私は、背面を吸い上げるのが難しくて中々出来ないと言ったら
ある人は、上げるのは簡単だけど吐き下ろすのが出来ないと言った。
人によって違うのだろうか…
そうそう~
女性の中には任脈を上がり… と、反対回りの人もいるとか、
意念で回すのではなく、自然に回るようになるのだとか…
小周天は、簡単に出来ると言っている方や
いやいや 本当の小周天は… と言っている方や… ^^;
気功の勉強室 和気の気功論
2012/4/19