各関節 、特に股関節周りが硬く稼働範囲が 狭いと
動作は制限されてしまう。
その他に筋肉の柔軟性、動作の柔軟性が要求される。
それは柔軟体操で得られるものとは違うのだ。
力を抜いてダラ〜となることでもない。
要らない力を抜いて、そこを氣で満たし中から張り出す
そのチカラで、緩やかな滑らかな自由自在な動きが現れるのだ。
いつも言っている『ふぁんそん』だ!
動作時には、意念によって粘性のそのチカラが筋力と絡まって身体の中を
移動してゆくことによって その動作となるのではないだろうか…
それを練功していこう(^_−)−☆