先日、『鞭杆入門』のDVDを入手。
もともと「ベンガン(鞭杆)」とは
中国で羊飼いが使っていた棒(先端に鞭[ムチ]が付いていた)の
ことでした。杖代わりにしたり、身を守るための武器とするなど、
生活の中でさまざまに活用されていく中で発展を重ね、現在では
中国武術の武器術の一つとして知られています。
ということです(*^^*)
近くに参加できる教室はないのでDVDが先生になります。
ほんの少しだけやってみましたが…
私… 硬いな…
左右? そこ… あっ… もっとユックリやって~~ な感じですね^^;
右の手は…とかいう言葉の説明を聞きながら観ながら動作するのは
苦手のようです。現在、まだ、まったく出来ていません(^^;;
観た感想としては
ベンガン(棒)を、持って振るというより
手の中で自由自在に滑らせ移動させる、操るんだ。
少しだけイメージと違いましたね。
でも、とても面白そう(^O^)/
まずは、しっかり基本功を身につけること。
憶えは悪いですが
ボチボチとマイペースで進めていきますね(^_−)−☆