『放鬆』 は、中国語で
ファンソンと読み、リラックスの意味だと訳されることが多いが
私たちが使う『ふぁんそん』は、単なる「リラックス」でも、筋肉の弛緩でもない。
達人に訊け!
体の中を心地よい「ふぁんそん」感覚で満たしましょう!
にも、書かれている(和気さんに教わった)ように
『放鬆』の「鬆」は、「大根に鬆(す)が入る」 という時の「鬆」で、
中が空洞になる、固まっていたものが緩んでいくという意味。
「鬆」を「放」する。
即ち、中が空洞になった体感を伴う 内的ゆるみの状態を
四方八方、宇宙一杯に放り出すことを言う。
『ふぁんそん』で、
内側が緩み 氣が満ちる。
身体中が繋がる。
自由な動きを手に入れる。
地と繋がる。
周りの空間と繋がる。
宇宙と繋がる。
私の存在はなく、
動きは、ゆらぎとなる。
最終は宇宙との一体感だが、
皮膚のバリアを消し、まずは自分の身体と周囲との一体感。
そして、その範囲を少しずつ広げてく、遥か彼方の宇宙空間まで。
内側が緩み 氣が満ちる。
身体中が繋がる。
自由な動きを手に入れる。
地と繋がる。
周りの空間と繋がる。
宇宙と繋がる。
私の存在はなく、
動きは、ゆらぎとなる。
最終は宇宙との一体感だが、
皮膚のバリアを消し、まずは自分の身体と周囲との一体感。
そして、その範囲を少しずつ広げてく、遥か彼方の宇宙空間まで。