太極拳は、惰性で動けるようになってからが始まりだ…
と、いうような事を、何方かが何処かで書かれていたように思う。
以前も、そこまでは来ていたのだろうか…
何も考えずに身体が勝手に動いていた。
途中どう動いていたか、間違わずに動いていたかも分からない。
筋肉運動をしたという感覚もない(勿論、使ってはいるよ筋肉(^_^;)
上手くいく?と、そんなふうにはなっていた。
惰性というのは、そういう事か?
私も、そんなことを教わったんだよな…
そういえば…
太極拳を再開して、少し動けるようになってからは
外の動きや形は意識して作っていないな~
呼吸と意念で動作を導く。
外の形は内がつくる。
最近までは、そう思ってやっていたけどね、
「太極拳を始められる状態」になっていれば
特に、呼吸を意識しなくても… 意念を… としなくても
自然に、そうなるんだと思うんだ。
呼吸や意念が必要ないんじゃなくて
自然に働くということ…
今は、そう思うんだよ…(*^^*)
『捨己従人』って、
先ずは、相手に対してじゃなくて、
自らが… じゃないかな…
と、またまた意味不明な戯言でした(・ε-。)⌒☆