足裏の感覚に関して
今の状態を検証…
ん?
そんな
大層なものではないな(^^;;
太極拳を始める前は…
ペタペタと歩いていたかも…
今でも、普段はそうだが
偏平足ぎみ(^_^;)
太極拳を始めた頃は
足裏で、
親指・小指・踵の三ヶ所で
地面を掴むように
ギュっと力を入れるのではなく
自然な状態で掴むような感じ
土踏まずは浮いている
そんな風に教わった。
当然、力が入っているので
動作時も静止時も筋力しか
使われていない。
肩の力を抜いて!
そこから始まる。
その要らない力を抜く事は、
私にはかなり難しかった。
普段から
その要らない力で姿勢を作り
動作をしていたのが
私には普通だったから(^^;;
抜くという感覚をつかむまで
何年も、何年もかかったな(#^.^#)
そして、さらに緩める。
肩… 胸… 上半身… 下半身…
そして、足裏と…
全身、自由に緩めることが出来れば
自由に必要なチカラも使う事が出来る…
足裏の重心移動も
最初の頃から
動作に伴い、あるにはあるが
点から点へ飛ぶような移動の仕方
力が入っている、入っていない…
要らないチカラが抜けていけば
身体全体の感覚も動作も変わってくる。
「ふぁんそん」出来れば
さらに変わってくる。
足裏感覚も変わってくる。
外の動作が止まって見えていても
中は動き続けているのだから
足裏の重心も移動し続けている
滑らかに…
それは…
足裏という「面」の問題では
ないのだよね(*^^*)