「ふぁんそんの連続で動く」
「ふぁんそんした静止画の連続こそが、気功の動功や気の舞になる」
「点の連続が線になる」
動きの途中で動きを止めてみて、
その静止画が「ふぁんそん」の状態であるかどうかを確かめればわかる。
※「ふぁんそん」とは、
体内がゆるみ、空洞感になり(鬆になり)、皮膚というバリアを超えて
広がっている(放たれていく)状態を示す「放鬆」を中国語で読んだ言葉だ。
ふぁんそんした静止画の連続こそが…
和気信一郎先生の理論ブログ ↑ (他にも沢山ありますが *^_^* )
これは、どういうことなのかと考えていて…
私が太極拳をする時に、
「套路の途中で途切れる」と感じることがある。
というか…
かなり上手くいけば、最後まで途切れずにいける(^-^;
つまり…
この「途切れず」と私が思っている事が
最後まで、「ふぁんそんの連続で動く」
と、いうことではないのだろうか?
和気さんの「気の舞理論」は、
そういうことではないのだろうか…
いや…
もっと、深いことなのだろうか…
私の「ふぁんそん」も、まだまだ だしな~(^-^;
昔、太極拳をはじめた頃から
アニメなどであるような?残像現象のような…
間隔が荒いものではなく、細かい… ミリ単位?の
滑なかな残像的動作?感覚… 的な(^-^;
上手く表現できないけど、
正確な正しい綺麗な動きが目標という仲間が多い中
私は、そういう太極拳が目標だった。
今もだけど(^-^;