2014/07/19

私の『重心バランス軸』


「重心線」と「中心軸」の一致 

 ↑ 以前に書いた記事だが、ここに書かれている

個人個人の『重心バランス軸』を作ってしまている事を
最近、実感している。



私は「氣の柱」が出来ると表現しているが
それは「重心線」と一致した「中心軸」が出来ることでもある。

と、思う。



しかし…



長年にわたり
私の作ってしまっている「重心バランス軸」を
当たり前になっている、そのポジションを
容易には消しされない。




作っては… 戻り…

作っては… 戻り…



そのポジションが…

自然に、私のポジションになるように




コツコツと…  ですね(*^_^*)




(^_-)-☆



2014/07/17

氣の柱を尾骨まで!


頭の上のツボ「百会」に、
掌を向けて「労宮」から「氣」を通してやる。

そのエネルギーが下へ「丹田」へ落ちていく。

その為に?その過程?で、
頸椎がポキポキポキっと小さな音を立てながら、
胸椎、腰椎、骨盤たちが、その姿勢に整ったのだ。


そこには「氣」の流れる柱がある(#^.^#)



前回、上記のように書いている。


「胴体に腹圧力が増し、肩甲骨と骨盤が近づく。」
胸・腹筋群伸張、背筋群収縮の理想ボディ
(構造動作理論における) 

その姿勢は私には合わないようだが、
「氣の柱」は、崩れている私の姿勢を整えてくれる。


つまり、氣の柱は、歪みがあっては出来ないのだ。





構造動作理論で、骨盤を起こすためには
股関節を前へスライドさせる。と、どこか書かれていたと思う。

私は、その姿勢から股関節を後ろへスライドさせる。
というか、そうなるのが(^_^;)

それは、どういうことかというと
「氣の柱」はウエスト辺り骨盤の上までしか出来ていない。
ここで行き止まり… 止まっているのだ。

それを、もっと下へ
下丹田まで、さらに尾骨の先まで伸ばしてやる。

すると、股関節は後ろへスライドし
骨盤は少し後傾する形になる。

この時、重心は尾骨にある。



私も、以前はやっていたが
極端な尾骨を前方に巻き込むという姿勢ではない。
それだと、股関節にチカラが入ってしまう。

尾骨に重心を落とすと
後方を向いている尾骨が重みで下に下がる。

そうすると、上半身も股関節も下半身の要らない力も
抜く事が出来、身体全体の自由度が増し
「ふぁんそん」にも近づく。


そう、思う。。。







最近、太極拳もサボってるし(^_^;)



心がけてはいるのだが…

気が付くと
普段の生活で姿勢が悪い

あちこち歪が… 負荷がかかっている… 
不調部位がアチコチ… (/ _ ; )


しかし、自分で多少なりとも
何とかできるというのは凄いことだと思うな~(#^.^#)



ほんに、氣功や太極拳に出逢えて良かった。


もっと、普段の生活に生かさねば(^_-)-☆






2014/07/05

腸腰筋テンション(^O^)/ 


女性のための「骨盤おこし」





















骨盤立位で立った状態というのは
上記の写真のような立ち姿勢になる。

(これは、読んでませんが(^-^;)



昨日も書いたが、
以前は、この姿勢を真似るのに
趾に… 趾だけにかな…
力を入れ地面を掴んでいないと
いけなかった。

だから、
出来てはいなかったのだ(^-^;



けれど、最近…

楽な状態で上手く…
無駄なくバランスよく筋肉が働き
骨で立つ… イイ位置にきている…

そんな状態で、
この立ち姿勢(骨盤立位)が
出来上がるようになった。


私は、「する」のではなく
「なる」のですが…(^-^;

上手く説明できませんが

まさに、下記の通りです!
納得です!



腸腰筋テンション
(以下は、一部抜粋引用させて頂いております)

骨盤後傾から骨盤立位に操作する際、恥骨を前に移動させる。
「骨盤おこし」から「骨盤を立てる」ということです。
骨盤を立てておく(キープする)には「骨盤を引き上げる力」が
必要になります。これは、骨盤の操作だけでは何ともなりません。
「胸出し」と「踵-立方骨-第4・5中足骨ライン」を繋げて体幹を
まとめあげなければなりません。

「胴体に腹圧力が増し、肩甲骨と骨盤が近づく。」
胸・腹筋群伸張、背筋群収縮の理想ボディです
(構造動作理論における)。

【注意】腰椎伸展とは異なります。
「骨盤を引き上げる力」というのは胴体です。

この時、胴体内部では腸腰筋にテンションがかかっている。
腸腰筋のテンションは拮抗する背筋群の収縮によるもの。
肩甲骨と骨盤が近づくのはその為。
そして、下肢ではハムストリングスのテンションがかかっている。
腸腰筋とハムストリングスのテンションは 「自重で伸ばして縮む」
力の源になる。筋肉は収縮をして力を出すので筋肉を縮ませる
トレーニングが一般的だが、伸張反射という機能を持ち合わせて
いることを忘れてはいけない。

腸腰筋のテンションをキープして動く。

「腸腰筋のどういう状態を意識しているのか?」ということにもよるが、
意識すべきは骨格のポジションより他ない。

運動が筋肉運動だと勘違いをしてはいけない。

骨は身体を支え、関節は重心を運び、筋肉は骨格ポジションを調整する。
そして、運動とは重心が移動すること。






























素晴らしい(^O^)/









しかし…






この姿勢で
太極拳は出来ません… 



私は(*^^*)





2014/07/04

氣の柱で骨盤立位!


最近、発見した? 会得した? 体得した?

身体がメザメタ? ことがある!



今までも、その部分部分でのメザメはあった。

それらが統一された感じだ!




腸腰筋が

自然に働く 


意識して
筋肉に力を入れているのではないのだ



筋肉の感覚が分かる

背骨が立つ

姿勢が整う



ハムストリンクス
横腰筋

も一緒に働く



気持ちの良いコルセット状態?

私は締めつけがダメ… 
というより、少しの負荷でもダメなので
しないが(^^;


いや、外から締め付けているのではなく
大きな筋肉ではなく、小さなレベルの筋達が
内へと締まっていく感じだ!


上半身の要らないチカラが抜ける



お腹が引っ込む(^^;





最高に楽で、
安定した、いい姿勢になっている感覚だ!




普通の私の姿勢とは…

いろいろして
少し整ったと思っていたものも
比ではない。




これが、「骨盤おこし」「骨盤立位」か…

武道でいう「腰を入れる」か…



中村考宏氏のサイト 


「骨盤おこし」の姿勢と、「そり腰」の姿勢が
似ている気はしてたが、違うのは分かっていた。

骨盤立位開脚前屈という名前か?の時は、
骨盤立位状態が体感出来ていたが

立った状態での「骨盤立位」が
イマイチしっくりきていない、出来なかった。



それが、出来た… というか

身体が勝手に? 作った!




たぶん…(^-^;






で、どうしたら出来きたか… というと



頭の上のツボ「百会」に、
掌を向けて「労宮」から「氣」を通してやる。

そのエネルギーが下へ「丹田」へ落ちていく。

その為に?その過程?で、
頸椎がポキポキポキっと小さな音を立てながら、
胸椎、腰椎、骨盤たちが、その姿勢に整ったのだ。


そこには「氣」の流れる柱がある(#^.^#)




暫く… 

少し(^-^;の間は、そのまま維持されてる(^-^;





これは
上虚下実 というのか?





しかし…




ゆるみ…   ではない


ふぁんそん…  全く違う








続きは後日。。。

あくまでも、私個人の感覚感想です(#^.^#)