2013/10/08

氣の感覚って…

氣の感覚…

感じ方も表現の仕方も個人差がある

それは
思っていた…

それは
それぞれの感覚…



最近…
武術氣功でも、癒しの氣功でもなのだが…

氣のボールを一人で感じるのではなく、
そのひとつの氣のボールを相手と二人で感じるという機会が増え
氣の感覚… に関して、以前と認識が変わった。

つまり、同じ氣のボールでも
それぞれが全く違う感覚で対してしるという事だ。


上手く説明できないな…(^^;;



例えば…


お互いの掌を離して向かい合わせた時…

その間にある氣のボール、その空間、掌に接するものも
同じものなのに、感じ方はそれぞれが違うということだ。

彼女は、何かあるのは感じると…
私は勿論そのエネルギーの存在は強く感じる
掌どうしが引き寄せられる感覚だった…

(この彼女は氣功というものが初体験(*^^*))



また、
一人が氣のボールを作り相手の背中に当てた時…

相手の体の中に入っていかず跳ね返って
そこに溜まっている?感覚…

相手は背中から肩腕と身体のまわりを
温かく包まれているみたいだと言った。

私が当ててもらった時は、
温かいものが背中から染み込んで体内に広がり…
丹田へ落ちていった、そういう感覚だった。




つまり、自分の意思?で

氣というエネルギーを採り入れたり出したり
自分の体内で巡らせたりなど
コントールが出来るようになる

または、自然にそうなる

脳や皮膚、皮下、体内感覚を養うことの
その先の可能性の広がりを実感したのだ。



ますます、意味不明か(^_^;



名古屋先生の 名古屋での易筋経・洗髄経のワークショップ 感想2

↑ ここでも書いているが、
自分が受け入れ状態が出来ていなければ、始まらないということ。



ふぁんそん脳、ふぁんそん体。


それは、太極拳とか武術とか、
健康とか養生とかいう括りではなく
生きていくうえで… 

そういうレベルのものだ。




と、ひとり意味不明な戯言。。。 (#^_^ #)