中心軸と重心線の相違 ← こちらよりお借りしました。
重心線は
物体の重心から地面に垂直に降ろした垂線のこと
中心軸は
体のバランスを取るための重心保持力が 最も集中している点から
上下に垂直に降ろした(地面に立っている場合を想定)線
重心線と重心バランス軸 ←
こちらよりお借りしました。
人は個々に自分自身の
重心のバランス軸を独自に創って行きます・・
これが体軸として、独自に備わっていく軸なのです・・
こちらで使われている『重心バランス軸』という言葉が
分かりやすかったです。
中心軸とは
立っているときの前後左右バランスが真ん中にあることですが、
歪んだ状態でバランスをとっている場合が多いですよね。
そうです、個々の『重心バランス軸』
私の場合は、日常生活においても
基本にあるのが氣功であり太極拳なので
普段でも気功的、太極拳的な心身の使い方をしている…
イヤ… 心がけている… したいと思っている… ので…
あっ … 下記のような
歪んた姿勢になっている場合もありますが…σ(^_^;
前回の「重心と軸とヒールの靴と…」でも
要らない力は使わないで、軸を保ったままが基本にあるので
ああいう結果になったんだけど…
楽な状態でバランスを取ろうとすれば下記のように歪が酷くなる。
もちろん筋力で支える、姿勢を作ることは出来ますけどσ(^_^;
ん? 重心線… 重力線… 違うの?
分からなくなってきたので検索したら
↓
重心線ってなに?
地球上に存在するものには全て重力がかかります。
例えば、直径5cmの円柱があるとすれば、
この面全体に重力がかかります。
このとき面全体には重力線が生まれます。
重心線とは
この重力線の中心点にできるラインのことを言います。
なるほど。
「重心線」と「中心軸」の一致 ですね!
私の場合
それは『ふぁんそん』にも重要な事なんですよね(*^^*)
分かりやすかったのでお借りしました(*^^*)
★
からだと重力の調和
タマゴをテーブルに立てることを想像してください。重心がぴたっと決まってバランスがとれたとき、手をはなしてもタマゴは一人で立っています。このとき地球の中心からタマゴと床の接している点を通って、空に向かって伸ばした一本の線をタマゴの重心線といいます。
人間の身体は頭~足までの各パーツが、この重心線に沿って垂直に並んでいるときに、もっとも少ないチカラで立つことができます。ちょうどタマゴが手を離しても立っていられるように。
歪んだ姿勢のパターン
ただし、タマゴはこの重心線から少しでも傾くと倒れてしまいますが、人間は違います。倒れないように、あちこちの筋肉を緊張させて、足を踏ん張ったり、頭や肩の位置をずらしたり、骨盤を傾けたりひねったりして、ヤジロベエのようにバランスをとろうとします(図A~D)。そしてその姿勢のまま長く生活しているうちに、その緊張した状態が当たり前になってしまうのです。これが姿勢や体形の歪みを生みます。