2011/12/10

『ふぁんそん』は、深いぞ~(^_−)−☆


最近、少しだけ
気功的緩みが 体感出来るようになった。

そう 少しだけ・・・


私がおもう、目指す『ふぁんそん』は、
和気さんが語られている  その『空(くう)』だ。
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気功の勉強室 
  気功を語る…ふぁんそんについての一考察  by 和気信一郎

「ふぁんそん」という 言の葉の意味合いは 深い。

中国語で、放鬆 と書いて「ファンソン」と読む。
一般的には、ゆるめる、要らない筋力を抜く、
リラックスと説明されている。

それでは「ふぁんそん」とは
体の中を内観しながら緩めていくと
その緩んでいく感覚が、固体から液体、気体へと変わっていく。
中のゆるんだ感覚が空気的になっていくと、皮膚感覚も薄れ
私と外の空間とが、融合していく。

『ふぁんそん ふゅーじょん』

まさに、空(くう)   悟りの境地である。

私は、その「ふぁんそん」の、何ものにも替え難い
心地良さを楽しんでいるつもりだった。

以前よりも気感が少し増したのも
「ふぁんそん」度が、深まったからかと思っていたが
ここ数日、「ゆるんでいない感」を スゴ~ク感じている。

まだ「ふぁんそん」の入り口だと、内なる声が聴こえる。

「もっと奥まで入ってこい!」 ってね (^_−)−☆



来たね~(^O^☆♪
       出来た  ⇒  出来ていない  ⇒  出来た  ⇒  出来ていない ・・・
       陰     陽     陰     陽     陰     陽 ・・・     進化しながら無限の循環  ♪(´ε` )