最近、少しだけ
気功的緩みが 体感出来るようになった。
そう 少しだけ・・・
私がおもう、目指す『ふぁんそん』は、
和気さんが語られている その『空(くう)』だ。
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気功の勉強室
気功を語る…ふぁんそんについての一考察 by 和気信一郎
「ふぁんそん」という 言の葉の意味合いは 深い。
中国語で、放鬆 と書いて「ファンソン」と読む。
一般的には、ゆるめる、要らない筋力を抜く、
リラックスと説明されている。
それでは「ふぁんそん」とは
体の中を内観しながら緩めていくと
その緩んでいく感覚が、固体から液体、気体へと変わっていく。
中のゆるんだ感覚が空気的になっていくと、皮膚感覚も薄れ
私と外の空間とが、融合していく。
『ふぁんそん ふゅーじょん』
まさに、空(くう) 悟りの境地である。
私は、その「ふぁんそん」の、何ものにも替え難い
心地良さを楽しんでいるつもりだった。
以前よりも気感が少し増したのも
「ふぁんそん」度が、深まったからかと思っていたが
ここ数日、「ゆるんでいない感」を スゴ~ク感じている。
まだ「ふぁんそん」の入り口だと、内なる声が聴こえる。
「もっと奥まで入ってこい!」 ってね (^_−)−☆
来たね~(^O^☆♪
出来た ⇒ 出来ていない ⇒ 出来た ⇒ 出来ていない ・・・
陰 陽 陰 陽 陰 陽 ・・・ 進化しながら無限の循環 ♪(´ε` )