最近、『中心軸』について考えていた。
身体の中心軸を意識すると、
前面も後面も側面も自由になるということか
中心軸ではなく、二軸動作=常歩(なみあし)か・・・
「常歩」と「なんば歩き」とは違う
常歩(なみあし)」は体幹を固定するのではなく、股関節や肩甲骨を
積極的に使って合理的な走歩行や動きを実現しようとする
太極拳の歩き方って「常歩」なのか・・・
基本は中心軸
中心軸を残したまま二軸を作るということか・・・
どちらも必要ということか・・・
などと、Twitterで、私が呟いていたら、
氣++の名古屋さんが教えて下さった。
「3本軸を1本と見る人もいますし、2本使う人、1本使う人…さらに規定があったり、
実戦タイプあり・・・ 」文章での軸の表現は難しいとのことでした。
なるほど・・・
でも、よく分からない、難しいな・・・
そしてあらためて
今の自分の太極拳を確認してみて…
百会から会陰に氣を通す
これが、空(くう)な感覚の中心軸をつくる
ここが支点となって動作を導く・・・
「軸」は骨ではない
意識? と、いうか・・・
百会と会陰を真っ直ぐに貫く光の柱のような感覚
そんなようなこと呟いた。
氣のことを考えずに?、
百会から会陰に意識で軸を作ってもよい
ないのとあるのとでは、それだけでも全く違う
しかし、そこに力を入れて軸を作っているわけではないので
「氣」が満ちているのと、空っぽでは、強度?存在感が全く違う
体全体のふぁんそん度も深まるし、動作が楽で心地よい
あっ!
これって「ふぁんそん軸」ってことかな?
そういえば・・・
私の中心軸はいつからあったのだろう??
最初は勿論なかったよな・・・
中心軸という言葉じたい
最近よく目にするから意識しだしたんだし・・・^ ^;
まっ 「ふぁんそん軸」に関しては・・・ ここ数カ月?だろうな
そして套路動作時の持続時間も少しずつ増してきている
ふぁんそん軸の密度?も増してきている
動作時には、決まった場所にあるような二軸とかではなく
私の体の周りを自由に移動する、動作の先(動いている手?)に
サポート軸?が存在し、姿勢を維持し動作を安定させているのかな・・・
中心軸とでバランスをとっているのかな・・・
と、軸という存在をみたときに感じたが
そのサポート軸は意識して作っているのではなく
よ~く見ると現れてくるような存在かな ^ ^;
中心軸について、ネット検索はしてみたが
どこかで学んだわけでも誰かに教わったわけではなく
私が個人的にそう感じただけだ
いや・・・
何も出来てはいないのかもしれないな σ(^_^;)アセアセ...
まっ あくまでも現在の私が思ったことであって
日々変化しているから、明日には違うことを感じるかもしれない
ああぁぁぁ~
でも 最近、なんだか おもしろ~い ~♪( ´θ`)ノ
*ここでの「ふぁんそん」は、細部まで緩んで氣が満ち充実した状態