いろいろなスワイショウがあるが、回転スワイショウの場合
よく、でんでん太鼓のようにという表現がされる
身体の中心に、でんでん太鼓の柄のような軸をつくり回し、
腕は自分で回すのではなく遠心力で振られ身体に巻き付く形になる。
今までも軸があって回しているつもりだったんだが、違ったようだ。
胴体自体が軸だったのか… つまり、でんでん太鼓の丸い太鼓の部分。
中心軸を作ってするのと、作らないでするのとでは
全く違う感覚のものになるのを発見した(^O^)/
身体の太さや重さは変わらないが(^^;;
中心軸を作って回すと、腕の重さや身体への負荷を殆ど感じない
まさに、でんでん太鼓を回すような軽やかさだ。
今までやっていたのは、腕は重くバンバンっと身体に巻き付く。
気功的にや太極拳などの準備運動としては、
どちらが良いのかは分からないが…
中心軸を作ると…
身体能力があがる?
ともかく、全く違う(^O^)/