背中の下半分位が抜ける(緩む)。
さらに引き上げると、さらに下へのチカラが生じ、
相対するチカラが、背中の上半分を押し上げ抜ける(緩む)。
しかし、これは虚領頂勁、含胸抜背、氣沈丹田とは違う…
下丹田へ氣を落とす、引き込むような感覚でそこへ収まると
氣は背骨を昇り頭頂を押し上げる。
この時、上下で引っ張り合うチカラが生じ、伸ばされている感覚だ。
昇るとき、肩甲骨が開かれ、そのチカラは全方に伝わる。
胸の中の空間は広がり、その圧で背中を押すことにもなる。
胸の中の空間は広がり、その圧で背中を押すことにもなる。
これで、虚領頂勁、含胸抜背、氣沈丹田となる… かな
でも、ある程度の姿勢やふぁんそんや… が
出来ていないと氣沈丹田も出来ないし
他の要求も含め… どれが先か?
それぞれの要求を満たしながら… 螺旋階段状態かな…
出来ていないと氣沈丹田も出来ないし
他の要求も含め… どれが先か?
それぞれの要求を満たしながら… 螺旋階段状態かな…
今はそんな気がする(*^^*)