久しぶりに、音楽をかけて太極拳をしてみた。
いろんなことを考えず無心で・・・
音の波動と私の波動がリンクした時、自然に動きだす。
「意」 が、「氣」が、「身」が。
とても心地よい。
音の波動の広がりにより
周りの空間との一体感は、音楽なしの時より容易く得られる。
脳の使われ方も違うな・・・
音楽なしの時より、脳も 『ふぁんそん』 しているみたい。
太極拳をしているんだけど、気功脳状態かな。
普通は太極拳を行う時も
気功脳、気功体の 『ふぁんそん』 状態から始めるが
動き出せば、太極拳としての意識が加わり脳の状態も変化する。
身体も基本的には 『ふぁんそん』 だが、
動作をする事により力をいれることになる。
力が入る箇所を最小限に最短に
陰陽虚実の変化を流れるようにスムーズにおこなう。
全体の『ふぁんそん』を保ちながら
各部分の『ふぁんそん』を、移動させる?切ったり繋げたり?
な 感じでを動作するのが太極拳ではないだろうか・・・
私がおもう 太極拳はね(*^o^*)
あっ・・・・
普通は太極拳時に音楽を使うのは、どういう理由からかな。
テンポ? 団体で合わせる為? フィギュアスケートのようなイメージ?
太極拳用の中国音楽 二胡のしらべ 喜多郎ミュージック
オリジナルのもの 歌入り 演歌・・・
人それぞれ いろんな曲を使っているようだけど・・・^^;
今日の私の曲は・・・
ヒ・ミ・ツ な~~んてね
自分の中を感じ・・・ 周りの空間を感じ・・・
繋がり・・・ 流れを感じ・・・
エネルギーの循環、増幅 充電 (*^^*)
それは ・・・
確かに 『気の舞』 だったね(^_−)−☆