2013/06/28

第2回氣の舞フェスタin大心院2013 動画集  

再生リストになっていますので、
どの動画からでも9本全てが自動再生されます(*^^*)

クリスタルボウル



24式太極拳



総合太極拳



大雁功前64式



大雁功後64式



楊式太極拳40式



氣舞



氣の舞 自由舞



クリスタルボウルに癒されて。。。



「第2回氣の舞フェスタin大心院2013」の詳しい内容は
こちらからどうぞ! ⇒第2回氣の舞フェスタin大心院2013 

*動画はYouTubeへの投稿許可を頂いた方のみとなります。


『なるほど・納得・氣のない太極拳』


大心院での氣の舞フェスタの時の自分の動画を観て
今回よく分かったことがある。


理由はどうであれ…

氣が下がらない、氣が流ない… 
脳の記憶どうり身体が勝手に動いていただけなのだ。

呼吸も苦しくて大きく口を開いて…
ハァッ!って思いっきり吸い込んでいた時もあった^_^;

だから必然的に動作も速くなっている。


全身が繋がってひとつになり、
中心(下丹田)からの動きにより動作になる
(普段は出来ているのかと問われれば…??だけど(^_^; )

だけど、この時は全身の繋がりがないから、
完全に肩(よくて肩甲骨)から動いている。

そして、軸(氣の軸も含め)が出来ていないから、
それは観て分かるけど、胴体や首がふにゃふにゃ動いている。

しかし、ただ力を入れればよいのではない。

一見、やわらかな動きにみえても、それは『ふぁんそん』とは限らない。

『ふぁんそん』とは、ふにゃふにゃ柔らかいのではない。

氣が満ちて、軸が出来れば力強ささえ感じる舞になるのだ。
それは和気さんの舞(定式でも、自由舞でも)を観れば納得するはず。


大雁功前64式 和気信一郎さん

大雁功後64式 和気信一郎さん

氣の舞 自由舞 和気信一郎さん


ふにゃふにゃ楊式太極拳 わたくし です(*^^*) 



いろいろ勉強になりました(^_-)-☆  

『なるほど・納得・氣のない太極拳』 

和気さんパクリました~ ごめんなさい(^_^; 


2013/06/21

無意識の防御で氣呼吸困難?


先日、太極拳をした時に気が下がらなかったとか言っていたんだけど
套路が進むにつれ、だんだん呼吸困難状態になって口で大きく吸っていた(^_^;)ノ

首周りがピタッとしていた、化繊で通気性がなく皮膚呼吸が出来ない?
(普段もハイネックとかダメだし、締めつけもダメとか、普通の服でも気分が悪くなる)
慣れない表演服を着てたのがダメだったのもある(脱いだら凄く楽になった)が、

体調を崩してから、人が苦手で(^_^;) 人の氣?
その人が悪いとか嫌いとかではなくてね… 分かるかな~

随分と改善はされてるけど、今でも人が多いところとか、お店とか
ダメな空間は多く(良いところもある)、私が苦手な人もいる。
氣の舞フェスタや氣功関連に集う仲間たちは、大丈夫なんだよね(*^^*)

家族にも我儘だと思われているが…(^_^;)


それで思ったのが、相手が良い悪いとかいう問題ではなくて
無意識に私自身が防御してしまっているのでは…

 
私が楽な状態って、
百会や命門や湧泉などなどの経穴が自然な状態で開いているのかな、
それらを無意識に自分で閉じてしまっているのではないか…

勿論、普通の呼吸は肺までしか入らないが
皮膚からも、そういったツボから氣呼吸?しているのでは…

それらのツボからの氣呼吸?皮膚呼吸が重要な氣がする…
身体の中を自由に、外とも自由に、流れなければ、多少の息苦しさは出る。

太極拳をする時は、それらが、さらに活発に行われると思うのだ。
それなのに、出入り口を閉めていたら苦しいに決まっている!


そう思ったのだが…



家でも、仕事中でも、力が入ってると感じる時は閉じている。
気が付くと力が入っていることがよくある(以前よりは随分マシになったが)

百会やダンチュウや、皮膚全体?など開いてやると…
内も緩んで身体全体で呼吸が出来、体全体にいきわたる。
(これも『ふぁんそん』なのだと思うんだけど…)

一人でいて… 
いい感じな状態で太極拳が出来ているときは、
皮膚全体呼吸?ツボ呼吸?してる氣がする… 
百会・インドウ・ダン中・命門・湧泉・労宮… あとなんだ?
そう詳しくはないが(^_^;)ノ
特に掌・足の裏なんかは穴があいてる?
って、氣もするんだけど…



ま ぼ ろ し ~~! って言われそうだねr(^^;)



閉じているから、力が入ってくるのか?
力が入っているから、閉じてしまうのか?

人前に出るときも
単に緊張していただけなのだろうか?
それほど緊張はしていないと思うのだがね…(^_^;)



無意識の防御か…
誰も攻撃してはこないだろうに… 



本日の意味不明な戯言終了~(・ε-。)⌒☆



2013/06/19

潜在意識とハンガースワイショウ、ありがとう(^_-)-☆


昨夜は急に氣が落ちてしまって…

氣功をする氣にも、お灸をする氣もなれず、
お気に入りの水音も不快(神経攻撃?)になる…

いや、こんな事も思わない… そんな状態になった。

これでは眠ることも出来ない。

こういう時は上がろうという氣はおこならい落ちた方が楽なのだ。

以前にヒドイ時は、発狂しそうか、反対に神経も心も無になるか…
そんな時もあった。(意味不明だろうね~ 私は更年期不定愁訴だったのか、
そこからの更年期欝、パニック障害だったのか?医者に診断はしてもらって
いないので不明だけどσ(^_^; )

気持ちを自分で切り替えないと… なんて出来ないんだよ (*^^*)

今は、たま~に少しだけ落ちることがあるけど、
病院は行かないから安定剤とか眠剤とかは飲まない。

同じような効果なのかもしれないが、
眠れない時が続くと唯一飲むのは、神経回路ブロック?鎮痛剤。
ナロンエースを飲んでたな… 今はロキソニンが市販されるようになっている
から、それの方が効くのかな…? 

(頭痛持ちだったので、普通の頭痛の時、更年期初期の頭が重い働かない時
にも飲んでたな~ナロンエース)

飲もうと思える時は、まだイイ時かな…σ(^_^;

最近はそういう事(普通に氣が重いとか憂鬱だな~とは違うものだよ)は
少なくなっていたんだけど、昨夜は鎮痛剤もなかった。

ツボを押したりも日常的にするんだけど、それもする氣にもならずいたが、
スワイショウ… そう浮かんで自然と立ち上がっていた。

ぶらぁ~ぶらぁ~と腕が揺れだした。
ぼぉ~と10数分くらいだろうか… 

頭がスッキリしてきた… 身体も楽になってきた…

お灸をしよう~♪となった!



きっと、私の潜在意識は知っていて
動いたんだろうな…


「いつするの?」

「今でしょ!」


って、ねσ(^_^;



またまた、おそるべき「ハンガースワイショウ」のチカラを実感
した昨夜であった(・ε-。)⌒☆


*注 この効果を得られたのは
勿論腕を自分で振るのではなく、肩から振り子が揺れているような、
そして肩関節の摩擦度はゼロ的な感覚、そして全身もふぁんそんしてゆく状態だった。

私も最初は、そういう状態になるのに、40分とか(^_^; かかったが、
今はけっこうスグになれるよ「ふぁんそん」 


太極拳… 同じだけど違うね(^_-)-☆


感想の続きですね~ その3  もう終わりだよ (^^;;

岡山からの仙田さんは、氣の舞仲間としてツイッターで話していたので
初対面だということさえ感じていませんでした(*^^*)
太極拳連盟に所属されて段もお持ちということで、とても丁寧な正確な
動作をされていました。

Tさんも、顔を見たとたんスグに分かったので「Tさ~ん」って普通に声をかけたら
どなた?って顔されちゃいましたが(*^^*)
Tさんも楊式太極拳をされているんですが、私が習ったものとは違うものです。
導引と同じような身体の使い方でしたね、伝統的な門派なのでしょう。
そういうのも魅力的です(^_-)-☆

私は、昔に競技用に作られた楊式規定套路を習ったので、
今もそれを使っているが競技とか大会は無縁で、マイペースに
ふぁんそん太極拳?をおこなっている。

博多から参加の水崎さんは、
自分でも、人間じゃないと言っているんですが(^^;;
ホントに何者って感じです!多才でスゴイという意味ですよ(^O^)
昨年の第1回の氣の舞フェスタin大心院で初めてお目にかかり
感動したんですが、私たちとは全く違う表現… いや表現という言い方は
違うのかな? …  氣舞…
氣になる方は、次回直に観て感じてください(*^^*)
そして今回は講談師として顔も魅せてもらいました(^_−)−☆  


私もヒドイ表演だったし、緊張して…とか、出来はイマイチ… と
数名の方から聞いてはいるけど、

そんなことは、どうでもいい!

ともかく楽しかった!

それは全員一致の感想だと思いますよ!



水崎さんが 「贅沢な遊び」 と言っていますが、まさにです(^_-)-☆


来年が楽しみだな~♪
あっ、合宿するのかな(^_-)-☆ 

2013/06/18

導引・氣功などと体操との違い


氣の舞フェスタin大心院2013 
   感想の続きですね~ その2

Tさんは、さすがに普段も指導をされているので、導引術を教えてもらった時も
分かりやすい説明でしたね。

呼吸の仕方が特徴的でした、常に呼吸や動作も言葉で導き、その動作による
効果もなども入れて、脳が納得して?自然に動かされる感じでしたね。
動作的には簡単なものですが、きちんとすると筋肉にも聞くし、内側も動くんでしょう
汗が吹き出してましたよ~(^_^;

高齢者の方もやっているとのことでしたが、これを続けていたら、間違いなく
健康で長生き出ると思いましたね!

そして、この導引で 私にとって新鮮だった事があります。
私が習ってきた氣功や太極拳は、立つ時は足を肩幅に開いて爪先は正面に
左右の足は平行に。が基本でした。
立つ時に、両足の爪先を内側に入れた状態、その状態で上半身を動かす捻る
ということは、膝を傷めるからしてはいけない事でしたから(^_^;

でも、今なら分かりますね、
体操ではないのだから、筋筋膜経線を繋げて経絡に気を流す姿勢動作なのだと。
つまり、血管もリンパも内蔵も… 身体の全てが流れて繋がって元氣になると
いうことでしょう!

導引術の事は分かりませんので違うかもしれませんが、私はそう感じました。


月さんの氣功にも同じような事を感じました。
ゆっくりな簡単な誰でも出来るような動作でも、積み重ねれば(功夫)
心身の全てを鍛え、活性化する事が出来るのだと… 

そして、月さんのクリスタルボールは数回聞かせてもらってるんですが、
初めの時よりも、どんどん、まろやかに心地よく染み込んで、その波動に
癒されるようになってきている氣がします。
凄く練習をしているのかと思ったら、そうでもないようで(^_^;
身体全体で奏でる… クリスタルボウルと一体となる… ふぁんそん状態で…

つまり、私が剣を持って太極拳をしたのと同様に、
クリスタルボールを使った月さんの氣の舞だったんだ!と、
今頃納得しているのですσ(^_^;

だから、練習も必要だとは思うけど、技術だけではなく 
『その人』なんだ!と… 




話がそれてる? 纏まりませんね…
 
では、また後日に σ(^_^; 


2013/06/17

氣の舞フェスタは新たな扉を開く!


氣の舞フェスタin大心院2013

まず、感想を一言でいうと…

言葉では表せない あの場にいたものだけが感じることができた
その場の… 空間の… 溢れ出すそれぞれの氣の…

共有感。。。 一体感。。。


魂が鼓舞した一日でした。




詳しくは和気さんの報告感想をどうぞ! ↓
気の舞フェスタin大心院2013 午前の部 
気の舞フェスタin大心院2013 午後の部

皆さんそれぞれが素晴らしく、
それぞれの積み重ねたそれぞれの風格を感じました。

全体的に和気さんに同感です(^O^)/
全員を書くと纏まりきらないので、今日は初参加の2名の方を…

まず、妖精おりはさんは流石にプロの舞。
手とか肩甲骨とかいう表現ではなく、それぞれが生き物のように、
しなやかに美しく… 表情… 全て… その世界観に惹き込まれました。

そして、Kさんの少林拳は迫力、気迫があり見事でした。
変な意味ではなく纏っている氣が強いというか…
(私には見えるわけではないですよ^_^;)
普段から如何に鍛練されているかを感じましたね…

和気さんの舞は何度も拝見してますが、まさに『氣の舞』です。
鍛錬された『しなやかな強い濃い氣』変な表現ですが、そんな感じを
受けるんですよね〜 そして、大雁功は、そこに雁がみえます(*^^*)

勿論、他の皆さんの鍛練度、積み重ねたチカラも感じました。
現在の緩んだ自分の生活を少し反省し氣合いを入れなくては~と思っています(^^;;

ジャンルの垣根を超え、各自の表現、氣の舞ををする。
そして、それぞれがそれぞれの氣の場をつくり出しているということを体感出来た
ことに感動でしたね。

私は氣が全く下がらず心身ともにふぁんそん出来ず、太極拳とは言えないような… 
氣の舞でもなく…ただ身体が動いていただけのもので申し訳ないという想いと、
あの時の私は表現されてるという、なんなんでしょうね~不思議と自己満足はしてる
んですよね(*^^*)

参加人数は少なかったけれど、素晴らしい~「氣の舞フェスタ」でした。
参加出来たこと、素晴らしい人達との出逢いに感謝。
そして凄い感動だったんですが、何故か?そこで完結しちゃってるんですよね(^_^;)


そして、思い出したんですよ。

『為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり』
昔の私の座右の名だったんですが、あの頃は脇目も振らず一心不乱だったな。。。 

今は、あの時とは違うけど
今日は生まれ変わったような… 何かの扉が開いた?
『新たな始まり』のような氣がしているんですよね(^_-)-☆



2013/06/16

やっと開いた(^_−)−☆


気の舞フェスタin大心院は 、
全体的にはとても有意義な楽しい時を過ごさせてもらった。


しかし、個人的に今日はなんだったんだろう… ???

毎朝、目覚めると固まっている身体を緩めて流すんだけど、
それで結構いい感じになる。
今朝も同じようにして… まぁ〜 私の普通の状態で出かけた。
大好きな大心院さんに着いた時も普通だったんだけど…

始まって… いろいろやってみても全く氣が下がらず苦しかった。
苦手な暑さのせいでへロッてたのもあるが、どうしてなのか?

最後の頃には、
どんどん辛くなり背中が痛くなるほどクゥ〜と凝ってきた。

そこへ水崎さんがきて手当てをしてくれて、
随分楽になったよー 有難う(^O^)/

そういう時は、百会やインドウやダンチュウなどを開いてやると
詰まっているものが出て楽になるのだが、それが全く出来なかった。

帰路の新名神の亀山JCTすぎたら、
突然ふっと背中が緩んで楽になったんだけど
あれは何だったんだろう?

で、さっきダンチュウなども開き緩み、
身体の前側も楽になり頭痛も治った。

まだ、スッキッリではないけど(^^;;


今朝、一気に晴天になったからかな…

気の舞仲間の、強い氣にやられちゃったのかな…
ほんとに皆さん、それぞれが素晴らしかったスゴかったから(^^;;

いやいや、人のせいにしてはイカンよね(^_−)−☆


一口に言えば、逆上せてたってことなのかな…

21:00






★追記

17日 朝
昨夜書いた時の、文字色の変なのを修正した!



思ったんだけど…


家とか自然の中では、いい感じで「ふぁんそん」であったり…
『心身ともに自由』になれるんだけど

外に行くと…
無意識に自分で閉じていたのかもしれない



開いた…


とりあえずは…
一時的か?狭い範囲だけでか?



昨日、得たものは多いが
何かを感じ… 何かが変わったのかもしれない。


入れて… 出した… ?


まっ 今朝は昨日までとは違うスッキリした朝なのだ!
よく分からないけど、なにか始まりの朝なのだ(^_-)-☆



意味不明かな~ 
まっ 日記なので(^_-)-☆

2013/06/14

調和。。。

 

図25              図26

図25は、上の円が「天」を表す円、下が「地」の円です。
その二つの円は同じ大きさです。
それを昔の表現で、「天地同量」といいます。

太極拳でそれを説明すれば、

「天」とは、腕に、「地」とは足に当てはめることができます。

すでにお分かりでしょうが、この図形の理解は固定させてとらえてはいけません。 

この図形は、物事を「全体として」とらえるためのものです。

人間も哺乳類で、犬や猫と変わりありません。

もともとの体形は、両手も両足も、「同量」に全身の体重を支えていたのです。
ところが、「知能」が発達することで、両手が、地面から離れ、体重を支える
仕事から解放されました。
もちろんこれは「進化過程」に生じた変化で悪いことではありません。
それで両手が「天」に両足が「地」に別れたのです。
しかし、手は「知的」な働きに従事して、「体重を支える」はたらきを
忘れてしまいました。そこで、両手は軟弱になり、「武術的な強さ」が
分からなくなってしまったのです。
人体の中心である「丹田」がはたらかなくなったのも、
手と足が同量でなくなり、バランスを保てなくなったためです。
武術を理解するためには、もう一度、手が足と同じような「支える」力を
回復できるようにトレーニングしなければいけません。
そうすれば、丹田は自然に中心に作られます。
人体で「丹田」が太陽系の「太陽」なのです。
図26は、右手と左足が同じ力で、「全身を支えあっている」ことを表しています。


(上記 真北斐図の太極拳HAO!の
     図形講座 http://otm.xrea.jp/zukei/zukei-7.htmより)


こちらの説明が、ワタシ的には凄く分かりやすく納得したので引用させて頂きました。




支えるのは、筋肉の力ではなくて、『氣』がメインのチカラ。

『ふぁんそん』
つまり、体内の無駄なチカラを極力抜き、そこが『氣』で満ちて
『ちから』によって、ワタシ自身、ワタシのまわりの円(球)を支えられている状態。

上記の図26のように、それに加えて身体全体でバランスが取れた状態で
身体の中も、外も支えあっている。

丹田は必然的に出来上がり機能する。


太極拳の動作が至った定式の形も、動作中も
『ちから』により、常に内外のバランスが取れた状態なのだ。

中心(下丹田)へ向かう『ちから』と、外へ向かう『ちから』…

それが上手くバランスが取れたときが、その時だ!


って、どの時だ(^_^;



調和。。。



戯言戯言 (^_-)-☆

2013/06/11

氣沈丹田… これでいいのか… 


氣沈丹田 とは… 


①最初の頃… かなりの間、体感としては全く分からなかった。

②意念と息を吐きおろすことによって下腹部になんとなく氣?を沈め
 他とは違う感覚の、そこが丹田かな?と…

③太極拳要項などが上手く出来た時?
    そうなった時に自然に氣が沈んで下丹田が出来る。
    それは下腹部のその空間にある球体で独立した生き物のようでもある。

④特に何かを意識することはなく、「ふぁんそん」するのみ…
 ③の氣沈丹田から、さらに沈み?尾骨に付く?乗る?感覚になり、
 丹田は安定し自由になる。 
 上半身も下半身の関節も自由になる。筋肉もかな…


この最後の体感をしてから、暫らく出来なくなっていた。
というより、ならなくなっていた。
それは、自分で意識してしようと思って出来るのではなく
そうなるのだから。

最近、③の氣沈丹田も出来なくなっていたのだが…
今日、④の感覚に、またなるようになった…  が、
いつでもスグに、という訳でもないんだよね…まだ(^^;)

③は下丹田はここです!と主張していて、充実感が凄くある(私の感覚でね(^^;))
④は下丹田が主張していなくて… 全身に広がってしまう感じなのだ。
でも、動きはそこから発生して、そこの動きにより動作になる。


すべてがゆるんでいる…ふぁんそんな…
なんとも安定した自由で不思議な感じなのだ…


これでいいのか?


これでいいのだ(^O^)/





とりあえずはね~(^_-)-☆

またまた、意味不明な戯言でした~♪( ´θ`)ノ

2013/06/06

無極は… 空(くう)で「ふぁんそん」


「太極は無極にして生ず… 」 と 「太極拳経」の最初にある。

太極(太極拳)になるには、まず無極である必要がある…


では、無極とは…  

無? 何もない?


ふぁんそん(放鬆)とは、
字の如く、鬆(す)、即ち、空洞(空洞感)が四方八方に放散している
状態の体感である。その体感は、皮膚という内外を隔てるバリアを越え、
この大自然と一体になった、いわゆる天人合一の体感であり、空(くう)
の体感である。
http://blog.livedoor.jp/fansonkurabu-benkyoushitsu/archives/25899934.html

植物性機能に着眼したのが、ふぁんそんテクニック
http://blog.livedoor.jp/fansonkurabu-benkyoushitsu/?p=13

 ↑ 私が、ふぁんそんテクニックを教わっている、
和気さん(和気信一郎先生)の言葉をお借りして…

「無(む)」というのは、何もない。
「空(くう)」というのは、空(くう)という存在がある。



私が、昨日 
「ふぁんそん」を極めれば、無から太極が生まれ…  となる?
と、言った、この「無」は、
ふぁんそんテクニックの空(くう)の状態、つまり「ふぁんそん」

そこから、丹田感覚が生まれ、氣沈丹田・虚領頂勁と陰陽に分かれ
身体の内側の動き⇒ 身体の外側の動作となり 太極拳となる。

だから、意識的に氣沈丹田にして虚領頂勁にしてではなく
自然に動き出して太極となり… ということね!

分かるかなぁ~(*^^*)







天人合一というのは…

自分の皮膚のバリアーをなくし自然と一体になる
それで太極拳をおこなえば、瞑想太極拳というのだろうか…


太極拳は敵に自分の氣を悟られてはいけない… と聞いたことも…
皮膚にバリアーをはり己の氣を外へ出さないということ?




また、話が それそうだ…(^^;)



まっ、私が出来るのか~とかは、別にして(^_^;)
いろんな感覚を味わう事が出来る太極拳があるって 楽しいね(^_-)-☆




2013/06/05

無から太極拳(^_−)−☆


いつだったか…
テレビで秋川雅史さんが(千の風になっての)
歌う時は感情を込めない、無になる。と言っていた。

すると、聴いた人それぞれの感情で受け取れる。
自分の感情を込めると、そのひとつの感情の歌になる、と
いうような事を言っていたと思うんだけど…

関係ないかな…(^^;;


5月のふぁんそん教室の時に
「良い氣を吸いいれて邪気を吐き出すというイメージでしているのですが、
そうした方がいいんでしょうか。」という参加者の方の問いに対して
和気さんも言っていた。
「イメージするのではなく、その感覚を体感するんだ」
「良い氣とか邪気を… というのは、自然にそうなっている」
そんな感じのことを…


太極拳をする時も、氣の流れとか、内側の動きで動作を導くなど
意念を使ったほうがいいのか?

いろんなことを意識しないで
無になってやったほうがいいのか?



私の認識では「ふぁんそん」は「動」なのだから

「ふぁんそん」を極めれば、
無から太極が生まれ…  となる?



と、ぶつぶつ ぶつ。。。


2013/06/03

基本は深い! 


言葉として認識していた太極拳の基本要項といわれる?ようなことが、
外側の形を作るためのものではなく、内側から作られてくるものだと
少しずつ実感として体感できるようになってきた 今日この頃(*^^*)

部分部分の説明も、ひとつが出来れば全体が出来上がっている
全体が出来上がった時に、部分部分も出来上がる。





なんだか上手くいかない…

なんか変…


そう感じる時に原因は何か…
観察してみると…



それはいつも基本的な事なのだ!

そこを改善すれば…
うん、これだった!ってなるんだけどね。



その基本は 単純なことだけど
私の深まりと共に、深まってゆく…



な〜んてね(^_−)−☆