いつだったか…
テレビで秋川雅史さんが(千の風になっての)
歌う時は感情を込めない、無になる。と言っていた。
すると、聴いた人それぞれの感情で受け取れる。
自分の感情を込めると、そのひとつの感情の歌になる、と
いうような事を言っていたと思うんだけど…
関係ないかな…(^^;;
5月のふぁんそん教室の時に
「良い氣を吸いいれて邪気を吐き出すというイメージでしているのですが、
そうした方がいいんでしょうか。」という参加者の方の問いに対して
和気さんも言っていた。
「イメージするのではなく、その感覚を体感するんだ」
「良い氣とか邪気を… というのは、自然にそうなっている」
そんな感じのことを…
太極拳をする時も、氣の流れとか、内側の動きで動作を導くなど
意念を使ったほうがいいのか?
いろんなことを意識しないで
無になってやったほうがいいのか?
私の認識では「ふぁんそん」は「動」なのだから
「ふぁんそん」を極めれば、
無から太極が生まれ… となる?
と、ぶつぶつ ぶつ。。。