「太極は無極にして生ず… 」 と 「太極拳経」の最初にある。
太極(太極拳)になるには、まず無極である必要がある…
では、無極とは…
無? 何もない?
ふぁんそん(放鬆)とは、
字の如く、鬆(す)、即ち、空洞(空洞感)が四方八方に放散している
状態の体感である。その体感は、皮膚という内外を隔てるバリアを越え、
この大自然と一体になった、いわゆる天人合一の体感であり、空(くう)
の体感である。
http://blog.livedoor.jp/fansonkurabu-benkyoushitsu/archives/25899934.html
植物性機能に着眼したのが、ふぁんそんテクニック
http://blog.livedoor.jp/fansonkurabu-benkyoushitsu/?p=13
↑ 私が、ふぁんそんテクニックを教わっている、
和気さん(和気信一郎先生)の言葉をお借りして…
「無(む)」というのは、何もない。
「空(くう)」というのは、空(くう)という存在がある。
私が、昨日
「ふぁんそん」を極めれば、無から太極が生まれ… となる?
と、言った、この「無」は、
ふぁんそんテクニックの空(くう)の状態、つまり「ふぁんそん」
そこから、丹田感覚が生まれ、氣沈丹田・虚領頂勁と陰陽に分かれ
身体の内側の動き⇒ 身体の外側の動作となり 太極拳となる。
だから、意識的に氣沈丹田にして虚領頂勁にしてではなく
自然に動き出して太極となり… ということね!
分かるかなぁ~(*^^*)
天人合一というのは…
自分の皮膚のバリアーをなくし自然と一体になる
それで太極拳をおこなえば、瞑想太極拳というのだろうか…
太極拳は敵に自分の氣を悟られてはいけない… と聞いたことも…
皮膚にバリアーをはり己の氣を外へ出さないということ?
また、話が それそうだ…(^^;)
まっ、私が出来るのか~とかは、別にして(^_^;)
いろんな感覚を味わう事が出来る太極拳があるって 楽しいね(^_-)-☆