2013/06/28

『なるほど・納得・氣のない太極拳』


大心院での氣の舞フェスタの時の自分の動画を観て
今回よく分かったことがある。


理由はどうであれ…

氣が下がらない、氣が流ない… 
脳の記憶どうり身体が勝手に動いていただけなのだ。

呼吸も苦しくて大きく口を開いて…
ハァッ!って思いっきり吸い込んでいた時もあった^_^;

だから必然的に動作も速くなっている。


全身が繋がってひとつになり、
中心(下丹田)からの動きにより動作になる
(普段は出来ているのかと問われれば…??だけど(^_^; )

だけど、この時は全身の繋がりがないから、
完全に肩(よくて肩甲骨)から動いている。

そして、軸(氣の軸も含め)が出来ていないから、
それは観て分かるけど、胴体や首がふにゃふにゃ動いている。

しかし、ただ力を入れればよいのではない。

一見、やわらかな動きにみえても、それは『ふぁんそん』とは限らない。

『ふぁんそん』とは、ふにゃふにゃ柔らかいのではない。

氣が満ちて、軸が出来れば力強ささえ感じる舞になるのだ。
それは和気さんの舞(定式でも、自由舞でも)を観れば納得するはず。


大雁功前64式 和気信一郎さん

大雁功後64式 和気信一郎さん

氣の舞 自由舞 和気信一郎さん


ふにゃふにゃ楊式太極拳 わたくし です(*^^*) 



いろいろ勉強になりました(^_-)-☆  

『なるほど・納得・氣のない太極拳』 

和気さんパクリました~ ごめんなさい(^_^;