大心院での氣の舞フェスタの時の自分の動画を観て
今回よく分かったことがある。
理由はどうであれ…
氣が下がらない、氣が流ない…
脳の記憶どうり身体が勝手に動いていただけなのだ。
呼吸も苦しくて大きく口を開いて…
ハァッ!って思いっきり吸い込んでいた時もあった^_^;
だから必然的に動作も速くなっている。
全身が繋がってひとつになり、
中心(下丹田)からの動きにより動作になる
(普段は出来ているのかと問われれば…??だけど(^_^; )
だけど、この時は全身の繋がりがないから、
完全に肩(よくて肩甲骨)から動いている。
そして、軸(氣の軸も含め)が出来ていないから、
それは観て分かるけど、胴体や首がふにゃふにゃ動いている。
しかし、ただ力を入れればよいのではない。
一見、やわらかな動きにみえても、それは『ふぁんそん』とは限らない。
『ふぁんそん』とは、ふにゃふにゃ柔らかいのではない。
氣が満ちて、軸が出来れば力強ささえ感じる舞になるのだ。
それは和気さんの舞(定式でも、自由舞でも)を観れば納得するはず。
大雁功前64式 和気信一郎さん
大雁功後64式 和気信一郎さん
氣の舞 自由舞 和気信一郎さん
ふにゃふにゃ楊式太極拳 わたくし です(*^^*)
いろいろ勉強になりました(^_-)-☆
『なるほど・納得・氣のない太極拳』
和気さんパクリました~ ごめんなさい(^_^;