氣のボールをつくってとか、氣のボールで、とか言うけど
私にはそれが見えるわけでもなく、勿論他の人のも見たことはない
人によって違うらしい…(^^;;
私は、昔からやってはいたんだよね〜
両掌を向かい合わせ離したり近づけたり、上下にしたり…
一生懸命に集中して…
まぁ~ 少しは何か… 感じてはいたな…
十数年前に始めた頃は毎日やっていたけど、大した変化もなく
徐々にやる回数が減っていってたかな~(^^;;
今思えば…
力を入れて一生懸命に集中しちゃ駄目だよね
それじゃ交感神経がバリバリ働いてる
副交感神経優位の状態にならないとね(^^;;
現在は、長いブランク状態から復活、再開してから
一年半くらいになるかな〜
復活して、少しずつ氣の感覚がでてきた
あたたかい、ピリピリする、そんなのが少しずつ
向かい合わせた掌を広げたり狭めたりする時、
掌の間に、周りの空間とは違う何かがあり
掌を近づけると圧縮されていくような感覚がでてくる…
次の段階は…
時間はかかるが、掌の上に何かが出来るようになる
手を揺すって掌の上のものを転がし、なんとなくの球体にする
氣のボールだね(*^^*)
そして、少しずつ出来るまでの時間が短くなってくる(*^^*)
それまでは掌の感覚は、体性感覚の皮膚感覚というものかな
皮膚の表面と裏側(体内側)の感覚の掌だったんだが…
ある時、激変したんだ!
労宮(ツボ)が開いた?目醒めた?
掌の真ん中に大きな穴が開いた感覚
中と外が繋がって、そこから氣(エネルギー)がでてくる
それが掌の上で氣のボールになる
それは何かではなく、エネルギー(氣)だと、今は実感できる
氣のボールは、
氣と呼ばれているエネルギーが集まっているもの
その玉は塊ではなく、
氣という微粒子が沢山あつまっているもの
氣密度が濃いボールになれば
そのエネルギーは更に大きなものになる
鍛練すれば氣のボールもパワーアップしてくる
そんな氣がするんだよね~(^_-)
氣のボールの形や重さについても思ったんだけど
また、後日に(・ε-。)⌒☆