2013/02/20

意と氣にお任せ(*'-^)-☆


昔は、正確な形や動作をすることによって、
氣が流れる、重力を上手く利用できる。

そう思っていたけど…


その正確なものを真面目に『練習』しているうちに
その人のその形やその動作になっていく。


その時はじめて、その人のものになるんだ
そこから、練る… 『練功』になるんだ。


そして、更に練功が深まれば…

その形や動作をする事によって
氣が流れるのではなく

氣が流れる
形や動作になってくる

それは、
『意』が『氣』が導いてくれる。




最近、逆上せ気味で
氣を下げよう… なんとかしよう… と、
ズット意識的に息を吐きおろしたり色々していたけど
イマイチだった…

あっ…

私は何もしなくていいんだ… 
何かをしようとしてはいけないんだ…

そう感じた、今日でした(*^^*)