2013/02/24

感じようとしてはいけない(^_−)

今日は二回目のふぁんそん教室(名古屋)だった。

私の感想として…  言葉は、なんて言ったんだったかな (^^;;
「自分で家でもするけれど、その状態?になるのに時間がかかる。
だけど、ここでは一瞬でその状態になる…
それは、参加者の皆さんが作っている空間だからということもある
けれど、和気さんの傍にいるだけで、和気さんの言葉の誘導による
ものだ… 」という意味合いの事を言った、と思う(^^;;

私が言いたかったその状態はとは…
副交感神経優位で、雑念はなく、心身共に解き放たれた感覚。
ふっ…  と、ゆるむ…     ま〜 気持ちがいい状態(#^.^#)

そこから更に「ふぁんそんテクニック」をしながら
体内を感じながら細部がほぐれ緩んでゆく。

「ふぁんそんテクニック」とう名前の通り、技術なのだから
理論的な知識も必要だとは思うが、あの説明をすれば誰でもが
あの空間を作れるか?ゆるみに誘導出来るか?といえば…
それは違うと思うんだよね。

和気さんの経験を積み重ねた心からの言葉だから…
言葉も氣…  氣も波動…  だから(#^.^#)



就寝前に座って、今日したような
ふぁんそんテクニック(縦方向・横方向・回すなどのこと)をして
緩めてから寝むのだが、最近どうも… 中々緩まなかった。

それは、それまで自分で気持ちがいいようにしてただけなのを
教わったことを、内観しながら動きを感じようとしてたからだ!
と、今日思った。

感じるのはイイが、感じようとしてはいけない!


だから…

最初に動きを覚える時には、脊椎(背骨)の形や動きを意識するのは
いいと思うが、「ふぁんそん」する為には、動きを感じようとしては
いけないと、私は思った。