2014/01/31

いつするの? 今でしょ!

太極拳をする前に
準備運動はいらないと思っていたが…


基本的にいつも緩んでいる方はいいが
私は普段、要らない力が入りがち…
あちこち固まり滞りがち…

だから、一日に何度かは
それを解消する。


それをせずに太極拳をしても
少しは緩むかもしれないが
全然ダメだ… 。



昔は…

いきなりでも
太極拳の套路を一回すれば
緩んで流れて気持ちが良い状態になっていた。

と、その時は感じたいたのだが

今と比べると、全くゆるんでいないと感じる状態と
同じくらいだろうか~σ(^_^;



まっ~
そうやって、レベルアップしてゆくんだろうね~

って、その感覚は忘れちゃってるけどねσ(^_^;



常に普通に緩んでいる事が理想だけど
日常の「ゆるめる」作業をしてから太極拳をおこなう

って、そんなにはやってないんだけどσ(^_^;


最近は套路ではなく

気持ちよく…
内側からの動きが自然に動作になる…
全てが一体になる感覚を楽しんでいる。





いつするの?


今でしょ!



というタイミングで始め

やめたくなったら、やめる (*^^*) 





2014/01/30

自ら(みずから)ではなく 自ずから(おのずから)



最近、特に思うことは…




昨日書いた「気のボール」もそうだし

太極拳の動作にしても
自分で意識して手足を動かすのではなく

その動作になる
内側の動きが外側の動きをつくる


いや…

「つくる」 のではなく 「つくられる」

それらは自然に湧き出てくるもの




自ら(みずから)ではなく…

自ずから(おのずから)… 




「みずから」は、自分の意思で
「おのずから」は、ひとりでに、勝手に

というニュアンス らしいよ! 





つまり…

そうなる自分になってゆけばイイ



自分の周囲の自然と仲良くなって
自らを解き放ち… 一体になってゆく…


気を採り入れるとかではなく
一体なのだから、出入りは自由…


気は多い方から少ない方へ流れる
(昔、そう聞いたんだけどね^^)

呼吸とともに
解き放たれた皮膚からも出たり入ったり…




皮膚にバリアーを張れば
体内での練気もできる


あっ、
出入りさせたくないものにより
バリアーの網目?の大きさは変えられるよね

多分…




「する」 のではなく 「なる」 




2014/01/29

氣のボール

『気のボール』という言葉がある


私も使うが…

それは同じものを指しているのか?
使っている人によって違うのか?

ひっくるめて…
広い範囲で『気のボール』と
まとめて呼んでいていいのか…


ん?
私が感じているものだけが違うのか?


私は自分の感覚が変化してきて
様々な出来方をする氣のボールがあり
もちろん、どれも氣のボールなんだが、
それらは違う…




一般的?に

両手を向かい合わせて
その間の空気に圧を加えるようにして
気のボールを作る。

と、言われるのだが…




この圧を加えるというのが
イマイチよく分からない


掌がゆるんでいると…
空気をおせない、圧がかけられない

気のボールを作っている時は
ふぁんそんではない



気のボールを作るのは何の為?



以前は、作ろうとして
掌の間に気のボールを作っていた。

それは、圧縮してゆくというのではない
掌の労宮から出る気で、両手の平の中に…



何もせず
掌をふぁんそんすると…

掌の上にグルグル回るものが出来る
エネルギー体…  氣のボール

これは濃度が濃く小さい… 




意念かな?
手の平で支え持つくらいの大きさにすると
濃度は薄くなり、
気のボールの中がゆっくりと動いている

それは、左右の掌に別々にあり
掌を上向きでも、向かい合わせでも同じ。


片手、あるいは両手の平の間に
作ろうとして気のボールを作っている時は
掌の皮膚がある、皮膚感覚がある…

つまり、それは「ふぁんそん」ではない?





あっ…

作った気のボールでも

労宮から出る気のエネルギーが
気のボールの中に溜まって…

濃度は少しは濃くなるかな… 






2014/01/28

基本へ

太極拳…

動いてみても、イマイチしっくりこないのだ
最近…


身体が… 感覚が…
変化しているからかな…


全体の…  全身の…
バランスが上手くとれていない感…


問題は丹田か?


基本へ…

中心へ…

シンプルに…




2014/01/27

顎の脱力


太極拳をする時
顎が上がり気味なんだな…

それで、気が下がりにくいのか…



あっ、
普段もかな…

下げても下げても上がるのは(^^;;

それで、首が凝りやすいのかな?



顎に力が入っているのか…

顎を引くというと、顎に力が入っている(^^;;

顎先を下に落とす、という感覚での脱力がいいな!
すると頭頂や後ろ首や背中、胸も緩むな(*^^*)



2014/01/25

『ふぁんそん』は心身パフォーマンスが向上する

ふぁんそん…


私が言う『ふぁんそん』は、
一般的に使われている脱力の『ファンソン』とは違う

内的ゆるみだ、
そこには『氣』というエネルギーが満ちている
 


『太極拳』と一口に言っても多種多様
伝統文化、伝統、競技、スポーツ、体操、健身、養生、気功、瞑想… 
よく分からないが…σ(^_^; 


私は現在、師についていないし
連盟にも所属したことがないし
どんな太極拳をしているといえばいいのかは…
分からないがσ(^_^;



太極拳を行うにあたっては
『ゆるみ』があればいいという訳ではない


『ふぁんそん』の状態が出来れば

そこからは…
どんな分野のどんなチカラも
自由に扱える
自然に発揮できる

つまり
『心身パフォーマンスの向上』につながる


潜在意識、潜在能力
眠っている、使われていないチカラの開発



そんな効果があると感じている。







パフォーマンス… 能力

2014/01/24

胯(クワ)

胯…クワ 

太極拳でよく使われる言葉
股関節のことですよね

《胯》 kuà (音声あり)



私が昔教わった先生は

入れて… 沈めて… 緩めて…

そんな指導だっと思う

最初は、その意味が理解できなかった。



股関節を曲げる… 
股関節の位置を奥(後方)に…

そう理解していた。

つまり…
その場に腰を落とすのではなく後側に座る
実際に椅子に深く腰をかけるように。


緩めるも分かっていなかったな…

どちらかの足に重心がのり虚実分明になれば
虚の側の股関節は力を抜けるので
動作時は、ゆるめて動けていると思っていた。

それは、体操的だ。

そのころは、胯(クワ)は股関節は
足の付け根の折り曲るところ、つまり前側だと
思ってたし…^_^;


そして太極拳で言う「腰」は骨盤の辺り
腰を回すという時、ウエストは回さない、
骨盤の上は乗せたままの状態で股関節から回す

そう思っていた。


中国語で腰はウエストの辺りをさすと言うことを
最近知った。



太極拳で言う胯(クワ)は
足の付け根ぐるっとなんですよね(*^^*)

そこをすべて緩める。。。


すると氣が流れる

身体の中を氣が自由に流れる。。。




これは、クワだけを緩めようとしても難しいですよね
体内を自由に緩める(ふぁんそん)事が出来れば
太極拳は根本から変わりますね^^


無極は… 空(くう)で「ふぁんそん」

ふぁんそん(放鬆)とは、
字の如く、鬆(す)、即ち、空洞(空洞感)が四方八方に放散している
状態の体感である。その体感は、皮膚という内外を隔てるバリアを越え、
この大自然と一体になった、いわゆる天人合一の体感であり、空(くう)
の体感である。




2014/01/23

円襠(えんとう)

先日の
足裏の重心の意識から…

足裏でどうするではなく
その上の脚、腿、股、腰…

つまり、
円襠(えんとう)の状態が出来ているか…
で、足裏の状態も変わる(^^;;

そうなる為の内感覚を確認中…


以前の記事ラベル 円襠

↑    以前とは、
身体の中の…  動きや… 流れが…
また変わった

その動きや流れによって円襠が作られる
それは筋力で踏ん張っているわけではないが
安定して柔軟でチカラ強い。





上手くいくと、そんな感じ(^^;;
確率は高くなったが、常に保つのは無理だな、今は(^_−)


2014/01/22

道。。。 

太極拳の様々な要項は、
全体が出来ている状態を一つずつ説明したもので、
そうするのではなく、そうなるものだと思う。

それはいくら理論を学んでも一朝一夕にはいかない。


道しるべを辿りながら
自分の足で一歩一歩あるいて辿り着けるのだと思う。


目的地は同じでも
案内板や標識や行き方を教えてくれる人によって
通る道が違うかもしれない

自分の前にあった道を
あるいは自分で選んだ道を歩いていけば
きっと、辿り着けるさ






足指で掴む 


足指全体なんだけど
親指と小指と踵の三点で地面を掴むように立つ

ぎゅ~っと力を入れてではないよ^^
 
重心は土踏まず、どちらかというと前側、親指側、内側

勿論、動作時には足裏の重心は移動するが…



太極拳を始めた頃から
そんなふうに教わっていた

太極拳の基本、簡化二十四式で…


理解度や感覚は変化しているが
今も基本的には変わらない




太極拳は踵重心
と言われる方が多い… 

それは、違うことを説明しているのか?
違う方向から見ているだけか? 
表現の仕方が違うだけなのか?


どれが違うとか正しいとかではなく
話をしたいが、
ネット上では難しいよね^^

2014/01/21

踵重心で立つ


『立つ』

ただ 『立つ』ということは、案外難しい


基本的には要らない力は抜けている必要がある。

立った時に、足裏の爪先側ではなく踵側に重心をおくと
確かに体重が下へ落ちやすい。

これは気功的なのだろうか…


いや…
私が昔習ったのは
重心はどちらかといえば前方… 土踏まず…
踵重心はよくないと教わったような…


しかし、踵重心にすると
一気に上虚下実にはなる。

背骨を真っすぐにし、上手く重力が利用できたとき
自然に踵の方へ体重が落ち、同時に上へ上がるチカラも働く
つまり上下に引っ張り合うような押し合うようなチカラにより
胸や背中、腰などの要らない力が抜け、背中も真っすぐに伸びる。

なんという表現が適当か…

沈む… 落ちる…  

上る… 押し上げられる… 

伸びる… 





それは
宇宙と地球と私のバランスが上手くとれている。

ということかな^^ 


止まった状態で。。。





続きは明日^^





2014/01/20

何がゆるんだのかな~ふぁんそん(^_-)-☆

昨夜は眠気に負けて、書かずに眠ってしまった(^_^;

と、いうことで、1月19日分 (^_-)

名称は分からないが
下のイラストのように昔も準備運動のひとつとしてやっていたが
肩関節、肩周辺の筋肉のストレッチだと思っていた。

当時、全体に、全てが硬かった固まっていた私は
背中のばされるね~~ って、感じでやっていた。















今、やってみると
肩甲骨が開いてくるので
ストレッチにならない気がするが…

そう、最近
またまた肩甲骨の自由度が増した

背中が自由
ゆるゆる~かる~い(^O^☆♪ 



肩甲骨だけじゃなく、肩関節や周辺も
当時よりは勿論ゆるんでいるとは思うけど…



何がゆるんだのかな~ふぁんそん(^_-)-☆






そうそう~
昔は肩凝も酷くてね…

いつも肩が上がっていてね…

肩で動いていてね…

 
肘で円を描くように回す
肩甲骨を動かすようにすると…

肩凝にいいと、ゆるむと教わったが、
肩甲骨を全く動かせなかった事を
思いだした~σ(^_^; 


↑ こんな感じね! チョット違うかな…(^_^; 

  

今は、楽々~♪♪


さらに、自由があるよね!

楽しみ楽しみ(^O^☆♪ 


2014/01/19

気の舞、自由舞(#^.^#)

またまた、日付が変わってしまったが(^^;;
1月18日(土)

今日は、百会とかツボを
縦に…横に…  内に… 外に… と開く事をしていて
ゆるんで気持ち良〜くなっていたので

ゆったりと体の中の流れのままに
それを感じながら動いてみた。
太極拳をしてみた。

これが気の舞かな…



そろそろ自由舞かな(#^.^#)



2014/01/18

作るのではなく、つくられる…

1月17日(金)分 日付が変わってしまったが(^^;;

最初は、外側の形を整えて作っていた。
そうして作っている限り、
例えば、弓歩の時に膝が爪先より出ていたら
膝に負荷がかかり痛めたりするが、

内側からの張り出す力で姿勢が作られていれば
全体としてバランスが取れていれば
膝が出ていても問題ない。

そう…
張り出す感じとか言われ、
張り出す感じを作ったりしてたが
それは違うんだ。

何かが出来てくると
自然にそういうチカラが生まれてくる。

それが、自分の体感として
あ~~ こういうことなのか!と
分かったきたのは、最近だよな…(^^;;

数年間、何もしていなかったけど
その間にも、何かが積み重ねられていたのだろうか…

再開してからも、
凄く集中して熱心に鍛練したわけでもないし(^^;;


私の場合は、和気さんの「ふぁんそんテクニック」で
心身ともに進化したお蔭だろうな(*^^*)


まだまだ、変化してゆくんだろうな…
楽しみ楽しみに*\(^o^)/*



2014/01/16

全ては「ゆるみ」だ!

なんだかんだ書いてはいるが
チョイチョイと… やってただけで
サボりぎみだったので…

少しずつはついてきたかな〜と感じるが
まだ体力筋力など、あまりない(^^;;

今日、凄く久しぶりに
圧腿… ティートゥイ… 外擺腿などなどの
基本功をやったら…

けっこうスッキリ身体が気持ちがいいが…
疲れた…(^^;;


必要な筋力はないと
要らないところ… 肩とかに力が入ってしまうな…


しかし…

昔は、カタイ!と言われ出来なかった動作などが
特に意識しなくてもすんなり出来ているのに驚いた!


必要なのは、重要なのは、一般的に言う
身体が柔らかい、柔軟と言うことではない
「ゆるみ」なんだということを実感した*\(^o^)/*

これは
武術、武道、スポーツ、ダンスなど
全てに通じることなんだ

それにより力が、チカラが、パワーが出せる


普段の生活でも
どれほど楽に健康に生きられるようになることやら…



私は、ずっと…

ほんとうに硬かったんだな〜 (^^;;



2014/01/15

筋筋膜経線(アナトミートレイン)を繋げて緩めて整える


姿勢は重要である。

筋力で姿勢を作るのなら
多少の傾き歪みがあっても問題ないだろう

要らない力は抜き必要最低限の力で
バランスのとれた姿勢を保つには立身中正

その姿勢にするのには
まず要らない筋肉を使っている箇所の脱力

そして筋膜を緩めれば、
そこに包まれている筋肉や内蔵や、関節など
全てのものを緩める事が出来る
のではないかな…

筋筋膜経線を繋がて緩め氣を流せば
滞りや硬くなった箇所を改善し
全身を一体化する事ができる

姿勢が整い、姿勢が保たれる


専門的に学んだわけではないが
私の内的感覚で、そう感じる




筋筋膜経線を繋がて緩めて氣が流れ
全身がつながりゆるむ

これでも普通に
かなりスッキリシャッキリ緩んだ状態で
姿勢が保たれている


さらに、
そこから「ふぁんそん」の状態をつくってゆく


意味不明か(^_^;)
まっ、私の日記だから問題ないな!



筋筋膜経線(アナトミートレイン)のラインの認識が
か~なりアバウトなのだけれど…
まっ、ある程度繋がれば、あとは勝手に繋がってくれる
ので、ザックリ認識でやってるけど、もう少し本を観てみよう^^



氣功や太極拳をする時にも、仕事の合間にも行うが
私は起床時に身体が固まっている寝ている状態なので
まず、これで身体を起こすのだ^^



2014/01/14

丹田力アップだ!

からだ全体の動きを腰が主宰する

太極拳の全ての動きは丹田からでる
丹田から出た力はまず腰に行き、
それから上下に分かれて手足に伝わる

動作の起点が丹田で、
そこから腰にいって手足に伝わるのなら、
ここは当然自由にしておかないと動けなくなってしまう

丹田に陰陽が生じてそれが回転する


太極拳は腹(丹田)から動く 
↑ 上記、こちらより一部引用させて頂きました。




意識と丹田内転 ← より一部引用させて頂きました。

太極拳は身体の動きと丹田内転が結合した運動です。

 “以意行気、以気転身⇒意識で気を動かす、気で体を動かす”、
“始而意動、即而気動⇒初めに意識が動き、それから気が動く”と
いった言葉が示すように、
太極拳を練習するには意念と呼吸の協調が必要です。

“内不動、外不動⇒内側が動かなければ、外側は動かない”
“腰不動、手不発⇒腰が動かなければ、手は動かない”

肉体(筋肉)の中に太極拳は存在しない。
意識によっての協調一致⇒太極拳⇒
 “一動無有不動,一静無有不静”。
そして、この協調一致運動の核心となるのは、
小腹(丹田)が描き続ける円によるエネルギー(劲)⇒
“抓住丹田練内功⇒丹田を鍛えて内功を自分のものとする”⇒
その円は上下、左右、前後、斜めといったあらゆる方向に描かれる。






私は
丹田力が不足だな…

あらためて、
丹田を充実させよう…                                              


どうやるのか
よくは分からないが… (^_^;)

自己流にはなるが
練ってみよう。。。 


2014/01/13

内と外

姿勢を低すると脚の筋力は必要だが
気は下がりし姿勢が出来やすいし安定しやすい
足首、膝、股関節なども、ゆるみ稼働しやすい
動作がしやすい…

姿勢が高いと動作がしにくい
大きな動きが出来ない…

内側が動いていればいいのか…



小さい動作でも
内側が動いていればいいのか…



動けないのは
ゆるみが足りないのか…


内と外の一体感が
足りないのか… 









*追記


内側の動きは内側のパワーがあがり
コントロール出来るようになれば… 

いいよね^^

外側の動きを伴う場合、伴わない場合
どちらもありだね! 






twitterより

昨日の練功日記の、
小さい動作でも内側が動いていればいいのか…

だが、

実践では大きな動作では敵に察知されるので
不向きかもしれないが、
ゆったりとした大きな動作の方が内外ともに気持ちが良い。

もっと歳をとって筋力がなくなったら
嫌でも小さな動作になるだろうから (*^^*)



2014/01/12

無から陰陽

今日は森散歩、採気をした。

やはり、家でしてるのとは違う
自然の中へ行くだけで気持ちがいいが
どこでも同じではないよ(^_−)

本当は「ふぁんそん」皮膚の感覚もなくなり
私はなくなり自然と一体になりたかったが
それは出来なかった。

頭から胸の辺りまでは周りの空間との一体感を
感じられたが、立っていると難しいな(^^;;

しかし、そうして採気などしていると
身体の中で何かが生まれ動きだし、身体が動いてくる。

勝手にというより
内側からの動きが広がって身体も動き出すという感じだ


無限大のマークを描くように…


自分でそういう動きをすることはあるが
初めてだった


無から陰陽…

無極から太極ということなのか…





iPadからの更新だが
何度もやり直しているが
調子がよくなく上手く更新できないので
(>_<)


2014/01/11

最初が肝心!

太極拳をするにあたって…

虚領頂頸、沈肩墜肘、含胸抜背、収臀、提肛、収腹、
気沈丹田等の要項が整った状態で動作を始めればよいが、
出来ていない状態で、ゴンブー(弓歩) などになった時に
膝に痛みを感じてしまう事がある。
その時は膝で動いている、膝で止めているということなのだ。

他の部分でも同じだ。

そこで動くのではなく、
中心からの張り出していくチカラ、動き

昨日の「撑力」ということなのか… 



動作をしながら、少しは整えられるが
その状態にもってはいけない(^^;;

最初が肝心だ。

その最初は
「ふぁんそん」


太極拳の動作をしない時でも
その状態に時々してはいるよ(#^.^#)




2014/01/10

太極拳の撑力


太極拳の撑力

(風船のように、前後、左右、上下など、

あらゆる方向にバランスを取りながら膨らむ力)

を意識した体の使い方。




起勢動作で~ 開立歩。。。

頭を上にあげ(虚領頂頸⇒頸筋は放松)

吸気を丹田へと落としていく⇒

首以下は頭に吊り上げられている状態⇒

節節貫穿となって緩み沈んでいく⇒

重心が軸足(右足)に落ちていくとき、

右足裏を地面に押し込める意識を強くすると、

左足は自然に上がってくる。



腕を前に。。。

吸気と同時に、虚領頂頸、沈肩墜肘、含胸抜背、

収臀、提肛、収腹、気沈丹田~

吸気は命門に張り付ける⇒

背中が膨らむ力によって、

腕は前上へと押し出されていく⇒

吸気が丹田に落ちていくとき~

湧泉からは地の気を吸い上げる。



一挙手一投足舞に、

背中の後ろに張り出す力の利用。





上記は、こちらよりお借りしました。
北京で太極拳。。。二日目(撑力)

こちらのブログは、よく拝見させて頂いて
勉強させて頂いているのですが
この説明は、とても分かりやすいですね。



撑(cheng)

日本語では何と読むんでしょう?


右足の上げ方、腕の上げ方
多少は?無意識にしていたと思いますが(^_^;
こちらの説明のようにすると、さらにスムーズに動いてくれます。

理解した上で、無意識に出来るといいですね!
これは楽しい(^O^)/


全てがこういうことなんですよね。
近所で習えるところがあればな… 










2014/01/09

氣+筋筋膜の繋がり~しなやかなパワー


筋膜が繋がるということは
そこに包まれている筋肉や内蔵や
体内の全てのものが繋がるということ

氣が流れる
氣+筋筋膜(筋膜+筋肉)によるパワー

どこか一ヶ所が動いていても
繋がっているのだから
全てが動いているということ

つまり
一箇所にかかる負荷は少ない
分散しているというか…
全体で共有している かな

だから、腰に膝に負担がかかる
関節が… などということもない

全てが一体なのだから…



それには、
内的ゆるみ『ふぁんそん』が基本

何度も言うが
ただの脱力ではなく
細部まで緩んで氣の満ちた状態だ



そういう状態、そういう動きであれば
ヨイショっと動くこともなく
しなやかに流れるような動きで
むしろ心地よい

太極拳の動作時に
そういう状態が
常に維持出来れば、いいな… 





あくまでも
私個人の認識、感覚です。。。


2014/01/08

ふぁんそんでインナーマッスルを使う?

私が認識している『ふぁんそん』は、
私の基本だが、ふぁんそん状態では太極拳は出来ない。

陰と陽、虚と実の変化とバランス。

大きく分けると
上半身は虚で、下半身が実

ざっくり分けて言うと
上半身は緩んでいて、下半身はチカラがあり安定している

と、言っても
上半身が虚と言っても、その中にもまた虚実があり…
また、別れたその中にも… 
そして、それはバランンスを崩しながら保とうとしながら…
動作となる。

かな… (^_^;


筋力も使ってはいるが…
ギュッと力を入れているわけではない
白筋(速筋)ではなく、赤筋(遅筋)を使う

筋肉、骨格、内蔵までも、緩んだ状態で
インナーマッスルを使う… かな? 

だから、筋肉を使っているといっても
絞まっているという感覚… かな?



・ ・ ・ ・ ・ 





2014/01/07

足首のふぁんそん!

2014年1月7日

股関節の緩みに関しては、よく言われていると思うが
最近、私は足首に気がいっている。

昔、始めた頃は
準備運動時に、足首を回したり緩めたりよくしていた。
太極拳をするにあたって、硬ければ動作しにくとも思ってはいた…

最近、気がいっている足首を緩めるは
以前の柔軟性とは違い『ふぁんそん』なのだ。

勿論、柔らかいとか可動範囲が広いのも
動作には必要かと思うが
『ふぁんそん』… つまり『内的ゆるみ』

身体の中を『ふぁんそん』状態にするとき
関節内も同じ状態にする。

肩関節や股関節の『ふぁんそん』は多少出来ていたと思うが
足首は、全く『ふぁんそん』ではなかった事に
和気さんの「ふぁんそん教室」で気付いた。

『ふぁんそん』で、ゆるんだ状態というのは
いつでも自在にパワーが出せる状態だと思うだ。


足首、足の裏まで… 『ふぁんそん』に!




2014/01/06

腋下に氣のボール!

2014年1月6日

今年は太極拳を毎日、
時間にはとらわれず行うことにした。

お正月休みが終わり日常が始まった本日より開始!



スワイショウ各種

意念で命門を開く
重心を仙骨の先へ落とす
円トウになる

太極拳を始められる状態へは
比較的早くなれるようになった

これが
ずっと維持出来るかは…
 少々問題だ


チーシー
虚腋で墜肘が難しい

あっ、
腋下に空間を作ろうとすると力が入ってしまいがちだが
氣のボールを作ればいいんだ!

いい感じだ(*^^*)



最初に「ふぁんそん」する時に
体内の緩んで氣の満ちた感覚を
腋下まで広げておけばいいということか…

=(^.^)=