筋膜が繋がるということは
そこに包まれている筋肉や内蔵や
体内の全てのものが繋がるということ
氣が流れる
氣+筋筋膜(筋膜+筋肉)によるパワー
どこか一ヶ所が動いていても
繋がっているのだから
全てが動いているということ
つまり
一箇所にかかる負荷は少ない
分散しているというか…
全体で共有している かな
だから、腰に膝に負担がかかる
関節が… などということもない
全てが一体なのだから…
それには、
内的ゆるみ『ふぁんそん』が基本
何度も言うが
ただの脱力ではなく
細部まで緩んで氣の満ちた状態だ
そういう状態、そういう動きであれば
ヨイショっと動くこともなく
しなやかに流れるような動きで
むしろ心地よい
太極拳の動作時に
そういう状態が
常に維持出来れば、いいな…
あくまでも
私個人の認識、感覚です。。。