最近、特に思うことは…
昨日書いた「気のボール」もそうだし
太極拳の動作にしても
自分で意識して手足を動かすのではなく
その動作になる
内側の動きが外側の動きをつくる
いや…
「つくる」 のではなく 「つくられる」
それらは自然に湧き出てくるもの
自ら(みずから)ではなく…
自ずから(おのずから)…
「みずから」は、自分の意思で
「おのずから」は、ひとりでに、勝手に
というニュアンス らしいよ!
つまり…
そうなる自分になってゆけばイイ
自分の周囲の自然と仲良くなって
自らを解き放ち… 一体になってゆく…
気を採り入れるとかではなく
一体なのだから、出入りは自由…
気は多い方から少ない方へ流れる
(昔、そう聞いたんだけどね^^)
呼吸とともに
解き放たれた皮膚からも出たり入ったり…
皮膚にバリアーを張れば
体内での練気もできる
あっ、
出入りさせたくないものにより
バリアーの網目?の大きさは変えられるよね
多分…
「する」 のではなく 「なる」