2014/01/30

自ら(みずから)ではなく 自ずから(おのずから)



最近、特に思うことは…




昨日書いた「気のボール」もそうだし

太極拳の動作にしても
自分で意識して手足を動かすのではなく

その動作になる
内側の動きが外側の動きをつくる


いや…

「つくる」 のではなく 「つくられる」

それらは自然に湧き出てくるもの




自ら(みずから)ではなく…

自ずから(おのずから)… 




「みずから」は、自分の意思で
「おのずから」は、ひとりでに、勝手に

というニュアンス らしいよ! 





つまり…

そうなる自分になってゆけばイイ



自分の周囲の自然と仲良くなって
自らを解き放ち… 一体になってゆく…


気を採り入れるとかではなく
一体なのだから、出入りは自由…


気は多い方から少ない方へ流れる
(昔、そう聞いたんだけどね^^)

呼吸とともに
解き放たれた皮膚からも出たり入ったり…




皮膚にバリアーを張れば
体内での練気もできる


あっ、
出入りさせたくないものにより
バリアーの網目?の大きさは変えられるよね

多分…




「する」 のではなく 「なる」