2014/01/21

踵重心で立つ


『立つ』

ただ 『立つ』ということは、案外難しい


基本的には要らない力は抜けている必要がある。

立った時に、足裏の爪先側ではなく踵側に重心をおくと
確かに体重が下へ落ちやすい。

これは気功的なのだろうか…


いや…
私が昔習ったのは
重心はどちらかといえば前方… 土踏まず…
踵重心はよくないと教わったような…


しかし、踵重心にすると
一気に上虚下実にはなる。

背骨を真っすぐにし、上手く重力が利用できたとき
自然に踵の方へ体重が落ち、同時に上へ上がるチカラも働く
つまり上下に引っ張り合うような押し合うようなチカラにより
胸や背中、腰などの要らない力が抜け、背中も真っすぐに伸びる。

なんという表現が適当か…

沈む… 落ちる…  

上る… 押し上げられる… 

伸びる… 





それは
宇宙と地球と私のバランスが上手くとれている。

ということかな^^ 


止まった状態で。。。





続きは明日^^