『立つ』
ただ 『立つ』ということは、案外難しい
基本的には要らない力は抜けている必要がある。
立った時に、足裏の爪先側ではなく踵側に重心をおくと
確かに体重が下へ落ちやすい。
これは気功的なのだろうか…
いや…
私が昔習ったのは
重心はどちらかといえば前方… 土踏まず…
踵重心はよくないと教わったような…
しかし、踵重心にすると
一気に上虚下実にはなる。
背骨を真っすぐにし、上手く重力が利用できたとき
自然に踵の方へ体重が落ち、同時に上へ上がるチカラも働く
つまり上下に引っ張り合うような押し合うようなチカラにより
胸や背中、腰などの要らない力が抜け、背中も真っすぐに伸びる。
なんという表現が適当か…
沈む… 落ちる…
上る… 押し上げられる…
伸びる…
それは
宇宙と地球と私のバランスが上手くとれている。
ということかな^^
止まった状態で。。。
続きは明日^^