2014/01/29

氣のボール

『気のボール』という言葉がある


私も使うが…

それは同じものを指しているのか?
使っている人によって違うのか?

ひっくるめて…
広い範囲で『気のボール』と
まとめて呼んでいていいのか…


ん?
私が感じているものだけが違うのか?


私は自分の感覚が変化してきて
様々な出来方をする氣のボールがあり
もちろん、どれも氣のボールなんだが、
それらは違う…




一般的?に

両手を向かい合わせて
その間の空気に圧を加えるようにして
気のボールを作る。

と、言われるのだが…




この圧を加えるというのが
イマイチよく分からない


掌がゆるんでいると…
空気をおせない、圧がかけられない

気のボールを作っている時は
ふぁんそんではない



気のボールを作るのは何の為?



以前は、作ろうとして
掌の間に気のボールを作っていた。

それは、圧縮してゆくというのではない
掌の労宮から出る気で、両手の平の中に…



何もせず
掌をふぁんそんすると…

掌の上にグルグル回るものが出来る
エネルギー体…  氣のボール

これは濃度が濃く小さい… 




意念かな?
手の平で支え持つくらいの大きさにすると
濃度は薄くなり、
気のボールの中がゆっくりと動いている

それは、左右の掌に別々にあり
掌を上向きでも、向かい合わせでも同じ。


片手、あるいは両手の平の間に
作ろうとして気のボールを作っている時は
掌の皮膚がある、皮膚感覚がある…

つまり、それは「ふぁんそん」ではない?





あっ…

作った気のボールでも

労宮から出る気のエネルギーが
気のボールの中に溜まって…

濃度は少しは濃くなるかな…