太極拳は、身型・身法とも『円』ですが
今日は『円襠』えんとう に関しての、大発見のついて!
円襠の「襠」とは股のことで、股を円にする。
両足を横に開いて腰を落としたときに、
左右の大腿部の形を逆Vの字ではなく逆Uの字「∩」にする。
今までは、股関節を緩め、股を「∩」になるようにし
腸骨も少しは広がっている感はあった。
しかし、月刊秘伝に掲載されていた安田氏の『円襠』に
目から鱗が落ちた~(^з^)-☆
『仙腸関節を開く円襠!』
こういう時に役立つのが「ボディナビゲーション」
これを観て仙腸関節を含む骨盤部を把握~♪( ´θ`)ノ
そして、内観。
仙腸関節を見つけ、開くと・・・
おおぉぉ~ 違う!
全く違います!
腸骨が明らかに左右に開きます!
股部分の「∩」の開き具合も違う~!
姿勢の安定感が凄いです!
氣がしっかり落ち丹田も安定します!
だから、
もれなく上半身が自然に緩みます!
♬ ♪ ♬ ♪ ♬ ♪ ♬ ♪ ♬
でも・・・
出来てると思っても出来ていない場合が多い。
指導者レベルの方でも違うので何度も直すそうで
上手い方に見てもらった方がいいと言われましたが、
見てもらう人がいない・・・ σ(^_^;)
とりあえず(*^^*)
弓歩や虚歩でも仙腸関節を意識をすれば
その型を作れる (たぶん・・・^^;) けど
無意識にできるように、
動作中にもいつも保てるようにしよう~♪( ´θ`)ノ