「すべての動作には攻防の意味があります。」 と、用法を教わった。
「この動作は?」 と質問すると、
「それはツナギの動作で意味はないです。」 と言われた。
同じような動きなのに? これは意味があって、それはツナギ?
どこからどこまで? その時は区別がつかなかった(^_^;
制定拳とはそういうものなのか?
套路として組み上げた場合は伝統拳でも、そうなのか?
ふと、以前に太極拳を教わっていた時のことを思いだした。
簡化太極拳二十四式… 楊式規定套路だったかな…
どの動作かは憶えていない(゚_゚i)タラー・・・
その時に教わったのも、飛ばしたり転がしたり実践的なものではなく、
そういう攻防の意識を持つという意味での型的なものだけどね。
それでも、それを知っていると盆踊りにならず、軸とか姿勢とかは整いやすいね。