最近、私の中での気功と太極拳の位置、関わりが変わってきた。
今までは
気功の一部は太極拳の中に含まれている、重なっている部分があった。
しかし、今思うに
気功は私が生きている部分においての
基本的な心身の調整・維持・レベルアップ法
気功の『ふぁんそん』+αで、太極拳の『ふぁんそん』になると思っていたけど
気功と太極拳の『ふぁんそん』は違うものなのだ
今の私にとって
気功は太極拳の中に持ち込むものではなく、生きる為の基本功
気功と言っても奥は深く、この場合は気功の基本的な事かな
それが基本としてあって、太極拳をおこなうということかな
特に区切りをつけたり分けたりする必要はないのだが(^^;
私にとっての気の舞は
太極拳の形でおこなう気功 ← これは舞うと表現できるな
太極拳は、踊りではないし舞でもない
ゆっくりでも優雅に見えても武術だ
今の私の意識としては、そんな感じ(^_−)−☆